N響スレッド 卩art 23
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0281小雀 ◆V2gqlJ2M.6
2005/04/10(日) 20:08:13ID:55jWjHK+前半は、二階席右前方。後半は三階席中央後方。
ハイドンは、温かさを感じる演奏。ただし、ヴァイオリンのソロだけ、
音色が固く異質に感じた。全体として優しい空気感は気に入った。
リストは、どうしても集中して聞くことができなかった。
バルトークが、とても良かった。全体として無闇に早く弾き飛ばすような
ところが無く、丁寧。一楽章は、4度音程が特に耳を惹いた。
対の遊びの二楽章は、楽器が変わる毎に特徴的な音色がうれしかった。
何度も聞いている筈なのに、新鮮な気持ち。
三楽章は、悲痛な叫びと言われるが、それほど痛切さは感じなかった。
四楽章は、踊れない踊りのような不思議な拍子。違和感なく聞けることは
なかなか無いが、今日は、見事に決まっていたと思う。
最後の五楽章は、決して遅いテンポという訳ではないが、丁寧に
弾いているように聞こえた。元々、ここではオケが良く鳴るように
書かれているが、今日も気持ちの良い響きを聞けた。
大満足。三階席後方なので、みんなが真剣に拍手をしているのも
見ることができ、うれしかった。
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