>>7さんが仰られている「ミ−ントーンの響き」というのは、要するに純正3度を
とる、という意味なのでしょうか? いまいちよく分かりません。

私にとって「ミ−ントーンの響き」というと、もこもこした5度のイメージが強すぎて、
ア・カペラでわざわざそんな倍音系列から外れた狭い5度を歌う気になれませんw
15世紀盛期フランドル派ポリフォニーを歌う時には、「ミ−ントーンの響き」
という形では意識したことはありません。5度の純正は基本だと思います。
(申し遅れましたが私は主にポリフォニーを歌うアマチュアのアンサンブリストです)

各々の旋律線を基本的にピタゴラスで歌いながら、他パートとの関連性の中で
3度を純正に表現していくか、旋律線に乗ってピタゴラスで通過するか(その場合
でも他パートとの広い3度はぶつけるのではなく「体をかわす」感じで歌いますが)、
ある曲のある一瞬はこう、違う一瞬はああ、とかあくまでcase by caseで歌うのが、
一番しっくりくると思っています。それも歌ってみて確かめて、です。