単旋律の聖歌を歌うスレ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0012名無しの笛の踊り
05/02/18 02:51:58ID:mrwqDK77一つ確認したいのは、11さんが「ミーントーンで」と仰る時、5度は狭いのか純正なのか
という事です。どうもレスからすると「ミーントーンで」と仰っている時でも5度は純正で
考えていらっしゃるみたいですね。
普通「ミーントーンで」と言われると、狭い5度を使う様に思ってしまうのではないでしょうか?
私が引っ掛かったのはそこでした。そういう人の方が多いと思われますので、こういう場合に
「ミーントーンで」という言い方は誤解を招くと思いますよ。
>私もポリフォニーでアンサンブルをしていた頃は音階は単純にひとつだと思ってました。
いや、私のレスをよく読んで頂ければわかるかと思いますが、そんな事一言も言って
ませんよ(汗) 私としては、基本はピタゴラスだがあくまでcase by case、あなたが仰った
>むしろ単旋律で歌うときは相対的な音程の数珠繋ぎになるように感じます。
を、ポリフォニーでも行っていると思います。
言語学でも、「テキストはあくまでコンテクストの中でしか確定されない」というのは
すでに当たり前の概念になっていますが、音高を微調整できるア・カペラの場合も、
一つ一つの音の高さは、その時の横や縦の音楽的環境にその場その場で規定されるのでは
ないかと、この頃思う様になりました。
その観点からすると、あなたが仰ってるジョスカンのミサの話も、私からすると、
第一kyrieなら第一kyrie一曲すべて、christeならchriste一曲すべてで、それぞれ
3度を広く取るか純正に取るか固定してしまうというのはものすごく不自由な方法に
感じるのです。単に、「この第一kyrieは旋法的なつくりだから広い3度が多く使われる」
「このchristeは和声的なつくりだから純正な3度が多く使われる」であって、
旋法的な曲の中でも和声的な部分の3度を歌う者は純正に取り、和声的な曲でも
ここは旋法が優先だなと思ったら広く取ればいいだけの話でしょう?
ちなみに後学のために教えて頂きたいのですが、その歌い方をしているアンサンブルとは
ぶっちゃけどこなのですか?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています