>>8
言ってるのは3度をピタゴラス音階で歌うか、純正3度で取るかですが
普通には純正音律で作曲されたものはありません。
むしろ単旋律で歌うときは相対的な音程の数珠繋ぎになるように感じます。

私もポリフォニーでアンサンブルをしていた頃は音階は単純にひとつだと思ってました。
胸声でドローンを出すと「楽譜に書いてない音を出すな」と注意されたこともあります。
実際には単旋律で歌う人ほどドローンと頭音とのバランスを巧みに入れ替えて歌います。

あとジョスカンの曲でもピタゴラスとミーントーンを入れ替えて歌う団体もあります。
ミサ曲ではKyrie(ピタゴラス)Christe(ミーントーン)Kyrie(ピタゴラス)だったり
Gloria(ピタゴラス)Qui tollis(ミーントーン)Qui sedes(ピタゴラス)という具合です。
これは対向性の強い対旋律と平行性の強い場合とで使い分けているように思います。