>>89
あなたは「クラと比べる」と表現されるが、
その「クラ」というのはオケのことか、弦楽合奏か、室内楽か、ソロか。

また、ハイドンのころとマーラーのころで
「シンフォニー」という言葉が同じ編成を意味していたか。
むしろ作曲家ごと、あるいは楽曲ごとに編成は違っているのではないか。

確かにホルストが「ミリタリー・バンドのための組曲 第1番」を作曲してから
まだ100年でしかないが、
それは「クラシック表現のためのあり得る楽器編成」のひとつとして、
吹奏楽というものが発見されたのが比較的最近である、
というにすぎないのではないか。

単発では、ヘンデル「王宮の花火の音楽」など、
現代の吹奏楽とあまり変わらない管打楽器で初演されている。
あの楽曲はクラシックではないのか。

私も吹奏楽コンクールの歪みは苦々しく思っているが、
それと吹奏楽そのものの是非とは分けて語られるべきだと思っている。