色々とお答え頂き、ありがとうございます。
決して粘着するつもりは無いのですが、「音楽美学的に」という言葉にはどうしても
ひっかかるんですよ。
例えば、舞曲ではないけど、ゴールドベルク変奏曲の各変奏は、二部形式でそれぞれ
リピートの指示がありますが、それを守ると、あまりに長大になるため、多くの場合、
前半しか繰り返さないですね。
本来は繰り返すべきなんでしょうが、それよりは、聴き手の集中力の持続などの
現実的な要素が優先されるということで、「音楽美学的に」など力むのではなく、柔軟に
対処して良いことなのではないでしょうか。
当時から、リピートは状況に応じて守られたり省略されてたりしてたんで、古典派の
ソナタ楽章でも、同じだったんじゃないですか。
ジュピターの終楽章の展開部以降の繰り返しなど、いかに長大になろうとやってほしいと
私などは思いますが、これはまあ、好き好きで、「音楽美学的に」繰り返しの是非を判断する
などということは出来ないんじゃないかと思うんですが。