要するに、展開部以降の繰り返しは徐々にやられなくなり、実際、リピートの指示も
なくなっていったが、提示部の繰り返しは習慣的に続き、カッコ1、カッコ2などと記載が
あるのは、作曲家も繰り返しを望んでいるからだということですね。

で、そのことと、339で、二部形式の繰り返しをしないのは間違い、とまで言い切ることが
どう結びつくんですか。
上の理屈だと、2番目のハコは繰り返さなくても「音楽美学的に」誤りではないということにも
なっちゃいますね。
当時は繰り返すのが当たり前という「美意識」があったってことだけじゃないんですか。
なにも、ソナタ形式を引き合いに出す必要は無かったですね。