最終日の夜、地上広場のボックスオフィスのまわりで数人の若い女性スタッフが
「最終公演の第九のチケットの残りがまだあります。ぜひお買い求めください!」
ってなことを生き生きとした表情で声を張り上げていたのを目の当たりにした時、
それまでの運営上の様々な不手際の理由の一つを目の当たりにしたような気がした。

主催者である東京国際フォーラムは大量に売れ残ったチケットを会期中の3日間、
通りすがりの人達に対してめげずにアグレッシブに売りまくれるような人材を派遣会社に
要求していたのであり、その結果として派遣された大勢のスタッフ・バイトには当日券の
チケットを求めて来た大勢の客や自由席の会場に並ぶ長蛇の列を整理・誘導する
ことを得意とする人なんて全然いなかったのだw

でも、主催者側は直前の状況の大きな変化は認識していたはずであり、
彼らには弁明の余地は全くないのではあるが。