ミケランジェロSQとイザイSQを両方聴いたが、(12番)
イザイSQは音がでかいね。
ファースト主導で、ビオラやセカンドのソロをファーストの対旋律が潰している所がいくつかあった。
特にビオラは出すとこもっと出して欲しい。
まあ疲れていたというもあっただろうけど。
12番をやる前に『習作の断片』を演奏するはずが、
ファーストだけすっかり忘れていて一人だけ12番を演奏するところだったり、
(ヴィオラが気づいてあわてて譜面を変えさせた)
三楽章で、ピチカートから始まるのにチェロだけ弓構えていて、
(その後始まるチェロのソロに頭はいっぱいだったんだろう)
危なく入りそこねるところだったり、
四楽章の最後でVNI、VNII、VAの誰かが音間違えていて、
ありえない不協和音が何度も鳴ったり、
さすがに連日の疲れがたまっていたかなと。
その割には2楽章、3楽章は音色といい、リズムの緊張感といい、
なかなか良かったと思う。