確かに『実用的ではない』は誤解を招く言い方だったかもしれませんが。
何の曲だったかは忘れてしまいましたが、ガラミアン版に比較的忠実に練習していった時に言われた事です。
『ガラミアン版は理論的に書かれた物で、演奏家が実際に使うフィンガリングではない。
例えば2か3指単独でハイポジションに跳んだ方が演奏効果が上がる時、ガラミアン版ではローポジション等で無難にまとめてしまっている事も多い。
また、演奏家が実際に弾いたフィンガリングなら必ずあるはずの、譜面を初めて見た時に感じる突拍子もない指使いがない。(練習が進むと、その指使いの意味が分かってくる)』
ガラミアン版が絶対悪い訳ではなく、個人差があるのでフィンガリングに違和感がない場合は全く構わないとは思いますが、そう言われているのも事実です。