忙しいわけではないですけど、ちょっとスランプで・・・
ということで、メランコリー好きな英国音楽を色々と。

デラーの歌う、ダウランド、パーセル、フォークソングス。
様式化されたメランコリーには、安心して涙腺を弛める事が出来ます。

それに対して、ウォーロックのカーリュー。
この世に、これほど身も世も無い孤独な音楽があるでしょうか。
どんなに落ち込もうと、この世にはさらに深い絶望が存在する。
作曲者は自ら命を絶ちましたが、聴き手は、絶望の果てにある
「絶対零度の美」とでもいうべきものを見出すことができ、
ありがたいことに、救われるのです。

本当に、芸術とは、残酷なもの。