>>906さん

>北京公演はどうでしたか?

北京公演について簡単に説明します。
1979年の日本公演(例の普門館での第九のCDがあります)のあとに行われました。
3日間コンサートが行われ、プログラムは

79年10月29日:モーツアルトSym.39/ブラームスSym.1
79年10月30日:トヴォルザークSym.8/「展覧会の絵」
79年11月 1日:ベートーヴェンSym.4&7

団員は中国を訪れる人達がほとんどで、日本とはまた違った東洋文化が妙味深かったようです。
ロシア公演などとは違い、楽譜や楽器など音楽関係のもので購入売るものがないため
貨幣価値が低くても「買って帰るものがない」とある団員がいっていました。
コンサートは巨大なホールで行われ、全部で1万人以上の観客が入ったそうです。
盛大に迎えられ大成功のうちに終わったと言い伝えられています。


>TVやラジオ放送があったんですか?

資料を調べてみると、最終公演だけTVカメラが入っています。
おそらくTVとラジオで放送されたと思われますが、中国経由でこれらの記録は
いまのところお目にかかっていません。
映像については年代を考慮すると家庭用VTRを所持している人が皆無だと思われますので
こちらの方も流出画像の期待はできないでしょう。
ちなみにドイツで制作された記録映画の中にベートーヴェンの第7交響曲の映像が
ごくわずかですが見ることができます。