トップページ⇒classical
658コメント225KB

【ギチギチ?】ギュンター・ヴァント7【優美?】

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しの笛の踊り05/01/23 19:52:15ID:FCIS0Wpn
(`д´)   ギュンター・ヴァント(1912−2002)
σー `ш
      
今年はProfilから新譜が続々!
凄いのはブルだけじゃないぜぇ。
引き続きまったり語りましょう。
0002名無しの笛の踊り05/01/23 19:53:21ID:FCIS0Wpn
過去スレ

ギュンター・ヴァント来日の是非
http://piza.2ch.net/classical/kako/965/965698691.html
ヴァント
http://piza2.2ch.net/classical/kako/975/975063319.html
★★★ ヴァント Part2 ★★★
http://music.2ch.net/classical/kako/997/997405957.html
★★★ヴァントPart3★★★
http://music.2ch.net/classical/kako/1007/10074/1007409498.html
速報!ギュンター・ヴァント氏死去
http://music.2ch.net/classical/kako/1013/10137/1013717486.html
★★★ヴァント Part4 ★★★
http://music.2ch.net/classical/kako/1023/10235/1023532674.html
ヴァント5
http://music.2ch.net/classical/kako/1040/10402/1040224453.html
ヴァント6(前スレ)
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1053525699/l50
0003名無しの笛の踊り05/01/23 20:59:53ID:JdaMEtnJ
前スレ>>954
テンポがどうのって言ってたのは39番についてじゃなかったっけ?
「第39番は・・・ライヴですけれど、私はよくないと思う。テンポが遅すぎる」
ってやつ。
0004名無しの笛の踊り05/01/24 02:05:55ID:xEbsQxPT
>>1
新スレのタイトルに思案してたんだけど、
今日、外出しているうちに立ってしまった…。むー、残念。
しかし、何はともあれ、スレ立て乙!
0005名無しの笛の踊り05/01/24 11:14:27ID:1CQm9PM7
落ちるぞw 
0006名無しの笛の踊り05/01/24 12:44:25ID:H8GXcNop
新スレ、キター。
>>3
39番でしたか、いや間違えてスマソ
0007名無しの笛の踊り05/01/24 17:23:33ID:Qu7zFi36
弥七。
0008名無しの笛の踊り05/01/24 17:54:05ID:MBeWbxvu
何かと噂のアニタ夫人、ヴァント氏の母上に似てないか?
0009名無しの笛の踊り05/01/25 12:33:37ID:JsMJI44H
そういや、ヴァント氏のAAって存在しないのかな〜?
0010名無しの笛の踊り05/01/25 22:59:40ID:yoFYZ+X2
即死回避age。
0011名無しの笛の踊り05/01/26 05:03:15ID:KerRPfU1
>>9
>>1にあるやつしか見たことない。
携帯かマクで見ると結構似てるよ。
0012名無しの笛の踊り05/01/26 15:01:49ID:D0Z+UCap
>>11
そうですか、朝比奈氏のAAがスケールが大きいので・・・
一方、ヴァント氏は(ry
そうか、
朝比奈氏=ホームラン
ヴァント氏=バント
ですからね〜。
しかし、このAAは「ギコ」「ニダー」お掛け合わせでカワイイ。
0013名無しの笛の踊り05/01/26 18:41:05ID:LKUoD7kO
メモリーズのミュンヘンpo振った演奏聞いたけど、
かなりよかった。

どちらとも、同曲屈指の超名園
0014名無しの笛の踊り05/01/28 16:17:30ID:x+nVWxj4
鐘盤のブル8、やっと手に入れた。金管の鳴りっぷりが爽快。
芸術の格としては2000年裏青の方が上だろうけど、これはこれで名演。
しかしミュンヘンとのブル9にしてもそうなんだが、
名演が海賊盤ばかり(ってわけでもないが)というのも問題だな。
Profilのヴァント・エディションにこのブル8は入っているのだろうか。
0015この日のライヴ録音; ◆iKLIVEzgCE 05/01/28 18:02:04ID:7gdBF8e4
新スレ乙です。では…
ヴァント&ケルン・ギュルツェニヒ管 演奏会記録1949-
1949年
9月19、20日
バッハ/管弦楽組曲第3番
ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲(独奏ティボール・ヴァルガ)
ブラームス/交響曲第4番

10月3、4日
バッハ/オーボエ、ヴァイオリンと弦楽のための協奏曲BWV1060
ブルックナー/交響曲第8番

10月17、18日
R・ダレッサンドロ/交響曲
メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲(独奏ジャニーヌ・アンドラーデ)
R・シュトラウス/ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら

12月19、20日
ストラヴィンスキー/詩篇交響曲
モーツァルト/戴冠式ミサ、証生者の荘厳な晩祷K339
0016この日のライヴ録音; ◆iKLIVEzgCE 05/01/28 18:18:33ID:7gdBF8e4
1950年1月30日、31日
マルタン/七つの管楽器、弦楽とティンパニのための協奏曲
モーツァルト/ピアノ協奏曲第26番「戴冠式」(独奏デ・ヴリーズ)
 交響曲第40番

2月27、28日
ストラヴィンスキー/協奏的舞曲
ヴァント/室内オーケストラのための「Ody et amo」
モーツァルト/アリア「わが憧れの希望よ」K416
ベートーヴェン/交響曲第1番

3月13、14日
P・ブロイアー/弦楽四重奏と管弦楽のための協奏曲(ギュルツェニヒ四重奏団)
ショスタコーヴィチ/ピアノ協奏曲第1番(独奏マーゴット・ピンター)
チャイコフスキー/交響曲第5番

4月5、6、7日
バッハ/マタイ受難曲
0017この日のライヴ録音; ◆iKLIVEzgCE 05/01/28 18:46:33ID:7gdBF8e4
5月30、31日
ベルリオーズ/序曲「ローマの謝肉祭」
メシアン/トゥランガリラ交響曲〜三曲?(独奏Y・ロリオpf、マルテノOM)
ロッシーニ/どろぼうかささぎ〜序曲
モーツァルト/交響曲第41番「ジュピター」

6月18、19日
バッハ/ミサ曲ロ短調

以上定期演奏会1949-50。
0018名無しの笛の踊り05/01/28 20:56:26ID:HJ1RMaUS
マタイとロ短調とティルですか!
0019名無しの笛の踊り05/01/28 21:08:15ID:x+nVWxj4
前スレでも「バッハ問題」は話題になってたからなぁ。
何時からやらなくなったのか、
それが彼の音楽観と如何に結びついているのか。
ザイフェルトは伝記以外のところで何か言ってないのかな?

ところでこのザイフェルト、『クレンペラーとの対話』冒頭でヘイワースが
謝辞を述べている。「WDRのヴォルフガング・ザイフェルト」と
言及してるから、単なる同姓同名ではないと思うのだが・・・こいつ一体何者?
0020名無しの笛の踊り05/01/29 00:34:53ID:LvXoxdGO
>>15-17
貴重な情報ありがとうございます。

聴いてみたいプログラムばかり…。
この時期はけっこうバッハを指揮しているんですね。
ロ短調ミサはどんな演奏だったのだろうか。
こんな聴きごたえありそうなプログラムだったら、
それこそ定期会員になって毎回聴きたいくらい。
0021この日のライヴ録音; ◆iKLIVEzgCE 05/01/29 00:38:54ID:hSEDndeZ
前スレも拝見してましたが、バッハ問題は何度か話題になってましたね。
この演奏会記録を読むと、毎年春に「マタイ」が演奏されています。
辞任する73-4シーズンの春にも振っているようです。
何故にやらなくなったのかは分かりかねますが、結構ある時期までは
バッハを取り上げていることもあり、ヴァーグナーやマーラー(多少は
振っているようです)とは同列に論じられるものではないかも知れません。
0022この日のライヴ録音; ◆iKLIVEzgCE 05/01/29 01:07:35ID:hSEDndeZ
1949-50シーズンの主な特別演奏会。
49年12月31日
ベートーヴェン/交響曲第9番「合唱付」
50年3月19日
ヒンデミット/弦楽四重奏曲第5番(ギュルツェニヒ四重奏団)
 管楽七重奏曲、室内音楽第3番(独奏ケーラー)
ヘンツェ/アポロとヒアキントス(独唱デュルンバウム) 

☆ベートーヴェン・ツィクルス☆
49年10月31日
交響曲第4番、ピアノ協奏曲第1番(バックハウス)
交響曲第5番
12月5日
序曲「レオノーレ」第3番、ピアノ協奏曲第4番(ゼーマン)
交響曲第8番
50年3月27日
エグモント〜序曲、ピアノ協奏曲第2番(エドゥアルト・エルトマン)
交響曲第6番「田園」
0023名無しの笛の踊り05/01/30 00:57:23ID:DElkKatK
>>6
39番、翌年に演奏されたものが収録されている裏青と演奏時間を比較してみた。

(90年正規盤) (91年裏青)
I. 9:00      11:45
II. 7:50      9:03
III. 4:16      4:19
IV 4:09      6:25

何と更に遅くなっている。
90年盤を「遅すぎる」と評したヴァントの言葉は一体なんだったんだろう。誤訳か?
まあそもそも、テンポは複数の要素から成るものであって、
単にタイム・トラックからのみ判断さるべきものではないのかも知れない。
また、他の楽章に変化があっても、メヌエット(及びスケルツォ)の演奏時間が
ほとんど変わっていないのはヴァントらしいと思った。
0024名無しの笛の踊り05/01/30 16:55:38ID:/MJOE5wq
ああ・・・2002年2月14日英検2級の面接があった。
家帰ってきたらヴァントが死んだんでブル4やってた。
もちろん落ちた・・・・・
0025名無しの笛の踊り05/01/30 18:00:47ID:oOTlwa8z
俺はヴァントが亡くなった時、大学の入試バイトをしてたよ。
休憩中に友人からメイルが来て絶句。
自宅で転倒したってのを聞いて或る程度覚悟はしてたけど、
やっぱりショックだった。
0026名無しの笛の踊り05/01/31 12:24:24ID:DkL1UrGV
>>23
レポート乙、情報サンクス。
そうですね、シューベルトの「ザ・グレイト」もそうなのですが
ほとんどテンポが変わらないのが神ですねえ。
0027名無しの笛の踊り05/01/31 14:23:02ID:TVuU8ZdO
>>26
ちなみに、録音は裏青の方が良いと思います。
新ブラ全などもそうですが、BMGのライヴ録音はどうも音が
前に出てこないことが多いようで。こちらはスッキリした音質です。
この海賊盤はリハーサル付(39番の)なので、オススメ。

・・・で、ヴァントの名演はまた bootleg ばかり、となるわけで。
ホントに困ったものです。
002824です05/01/31 14:40:21ID:+Ep5o2OP
25>それって明治か学習院?
  
   ラジオではゲストに若杉が来ていた。日曜の3時からの奴。
0029名無しの笛の踊り05/01/31 14:52:04ID:TVuU8ZdO
>>28
特定されかねないのでお答え出来ませんw
そうそう。ラジオは若杉氏が出てました。よくご記憶で。
NHKに合わせて「ワントさんは・・・」って言ってましたね。
0030名無しの笛の踊り05/01/31 16:38:09ID:+Ep5o2OP
そうそうワンと。サヴァリッシュ先生とかいって。ヴァント爺と仲割るイの失点のかなー
0031名無しの笛の踊り05/01/31 16:44:10ID:+Ep5o2OP
まあ、最晩年のべト4とポストホルン聴いて寝よう
そんでブラックジャックみてそのオープニング聞いて全部忘れて世界まる見え見て
TVタックル見て風呂入ってブル8のアダージョ聞こう。
0032名無しの笛の踊り05/01/31 18:55:04ID:PnsJfZy4
エェ━.∧━━.∧━━!?     /,_ ┴─/ ヽ      , 、  ,、    (・_.,》.'(・_,
0033名無しの笛の踊り05/01/31 19:22:46ID:zF2OYHt9
>>23
1・2・4楽章に繰り返し記号があるからそれをやってないかやったかの違いでは?
聴いていないのでわかんないけれど、繰り返しを守ればだいたいそのくらいの差が出る。
0034名無しの笛の踊り05/02/01 03:25:10ID:2X18QELz
>>33
(・∀・)ソレダ!と思って確かめてみたら案の定そうでした。ご教授に感謝。勉強になりました。
で、計ってみるとリピートの部分までの到達時間はほぼ一緒。
ただ、ギュルツェニヒ盤よりはちょっと速い。同盤の第1楽章の演奏時間は9:18。
他の楽章も新盤の方が若干速くなっている。年とって速くなるとはさすがヴァント先生。

ところが一つ問題が。ラスト・コンサートのCDに付いてる演奏会記録を確認したところ、
正規盤に収録されている以外にヴァントが39番を演奏した形跡がない。
しかし聞き比べた限り、裏青に収められてるのがヴァントの演奏であることは間違いなさそうだ。
リハの声を聞く限り、90年代前半というのも間違ってはいなさそうなのだが…
かと言って、演奏会記録の方にも目立った不備は見られない。
ちょっと謎ですね、この演奏は。この日のライヴ録音氏にお出まし頂くしかないか。
0035名無しの笛の踊り05/02/01 06:00:11ID:PJ6PpPHr
ヴァント失敗!
0036名無しの笛の踊り05/02/01 10:36:35ID:Jc+F/DL2
>>34
>年とって速くなるとはさすがヴァント先生。
しかし、ブル8はギュルツェニヒ管よりNDR、BPOと
ともに演奏時間が長くなっているような・・・
ヴァント先生にとってブル8は特別なのかな〜?
0037名無しの笛の踊り05/02/01 11:45:18ID:wk2a/1DS
>>36
その通りです。ブラ全なんかも軒並み遅くなってると思います。
従って特別なのは逆に39番の方なんじゃないかとも思いますが、
「晩年」と「最晩年」の違いなのかも知れません。
39番は90年代前半(?)とそれ以前との比較ですが、
ブルやブラの場合はもっと遅くまで振ってたわけで。
試みに、Moz. の中では最晩年まで振っていた40番を比較してみます。

(59年ギュルツェニヒ) (94年NDR正規) (00年NDR裏青)
I 8:25           8:17         8:24
II 8:53           8:28         8:08
III 3:40           3:32         3:33
IV 5:03           4:57         4:53

大差はありませんが、Andante だけは意識的に速くしていると言えるでしょうか。
0038名無しの笛の踊り05/02/01 11:57:50ID:Jc+F/DL2
>>37
おぉ、これはこれは・・・
ともかく情報サンキュ!!

この比較はすごい、第2楽章以外ほぼ大差ない演奏時間
お見事ですな、ヴァント先生!!
0039この日のライヴ録音; ◆iKLIVEzgCE 05/02/01 21:38:53ID:GE3AUzj7
>34
私の手持ちの演奏会記録は、ギュルツェニヒとの1949-1987年までのものですから
残念ながらご希望に添える材料はないんです。
ただ、触発されて上記の記録からモーツァルトの演奏を拾ってみたら面白いことが
分かりましたのでご報告します。
驚いたのは、交響曲の演奏頻度に比べて声楽曲、セレナードの回数が圧倒的に多い。
交響曲では29番(1)、33番(1)、34番(1)、35番(1)、36番(2)、38番(2)、
39番(1)、40番(1)、41番(3)。四半世紀もの間に41番の三度が最多という少なさ。
声楽曲は、オケがケルン歌劇場の座付きオケということもあって多いのでしょうが、
ずば抜けているのがセレナード。トータルで十四回、後年まで演奏し続けた四曲を
若い頃から偏愛しているのが分かります。
内訳は「ハフナー」(3)、「ポストホルン」(2)、「ノットゥルナ」(7)、
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(2)。これは交響曲と照らし合わせても
比率的に偏愛と言えるでしょう。
ちなみに39番の演奏は60年3月の一度だけですが、他にオイゲン・シェンカー、
フルネ、ヨッフム弟がこの間指揮していることを思えば、当時からあまり積極的に
取り上げていなかったんでしょうね。
0040名無しの笛の踊り05/02/02 00:43:38ID:7/ADXC7C
>>39
声楽を頻繁に取り上げていたというのは興味深い事実ですね。情報ありがとうございます。
前スレでは「歌」の観点からヴァーグナーとマーラーをやらなかったのではとの
仮説が出てましたが、必ずしもそうとは言えない、という事なのでしょうか。
まあ、オペレッタ指揮者として出発したわけですから、当然と言えば当然なのですけれど。

しかし一方で、ヴァントには交響曲という形式への偏愛もあったと思うのです。
彼が「ブルックナーをシンフォニカーとして表現したい」と言っていたのは有名ですし、
ベートーヴェンやブラームスに対してもそういう気持ちがあったのではないかと思います。
彼らの曲に関しては、NDR時代には交響曲以外にはほとんど取り上げていませんから
(例外はベートーヴェンのミサ曲と序曲)。

それにしても、あれほど愛していた40番を1回しかやっていないというのは驚きです。
「グレイト」やブル5をなかなか取り上げなかったという事と何か通じるものがあるのでしょうか。
0041名無しの笛の踊り05/02/02 11:36:22ID:xDL5ayDP
いやしかし、ヴァント先生は「ベト9」を嫌っている割に演奏回数
が意外と多く、47年の2月〜3月にかけ3回演奏していて、>>22
様が記載してくれた49年12月と55年のモノラル録音(ライブ)
と、
(以上、ギュルツェニヒ管)86年5月のNDR響(NDR局録音)
と5回も演奏。他にも「ベト9」の演奏記録あるのでしょうか?

また、BMGのガセだと思うがケルン放送響(現WDR響)とベートー
ヴェン交響曲全集をラインアップ(レコード店無料配布)に掲載していた。

また、気になっているのですが、「タワレコ」のエスカレーターに
老人のイラストのステッカーが貼ってあると思います。それの「もしもし」
又は「モシモシ」と書いてあるイラストはヴァント先生そっくり!!
0042名無しの笛の踊り05/02/03 16:38:01ID:NiwypX0w
>>27の裏青には、
R.シュトラウスのホルン協奏曲と「最後の四つの歌」も収められている。
ヴァントヲタは必携の一枚。
0043名無しの笛の踊り05/02/06 16:52:52ID:Jb0gbIyX
先生の三周忌迫る!ヴァントヲタは何を聴きますか?
昨年はプルチネルラの人気が高かったと記憶しています。

2月14日、チョコなんか食ってる場合じゃないっすよ。
0044名無しの笛の踊り05/02/07 23:19:56ID:OQac9mfu
2月14日はオペラシティにコルボのフォーレ(レクイエム)を聴きに行きます。
2000年のヴァントの来日公演に接して以来、オペラシティにコンサートを
聴きに行くたびに、ヴァントの演奏を思い出すのは今もずっと変わらない。
当日は昼間に大好きなモーツァルトの40番でも聴こうかな。
0045名無しの笛の踊り05/02/08 00:22:00ID:GXEl5iHz
おお!同志がまだいたことに感動。
今年は00年のグレイトにしようかな。
終楽章、ヴァントが「さよなら」って言ってるように聞こえて泣ける。
0046名無しの笛の踊り05/02/10 22:42:31ID:/PvgvqgK
俺も同志です。オペラシティに行くといつも2000年11月12日のあの光景
を思い出す。今年の命日はベト1、2とドビュッシーでも聴こうかな。
0047名無しの笛の踊り05/02/10 23:01:07ID:frbJlCqO
そういう意味では、かけがえのない思い出でもあるけれど、
同時に、そんなコンサートをこれから先、また体験できるか、
ということを考えると、逆に切なくなったりもする…。
ただ、そうやって聴く者の思い出にしっかりと刻み込まれて、
それぞれの心の中で静かにずっと生きつづけていくというのは、
ヴァントにとっても、音楽家冥利に尽きることかもしれないね。
0048名無しの笛の踊り05/02/11 00:03:22ID:EOH1yeSU
ヴァントによって音楽の力の偉大さを初めて感じることが出来た漏れとしては、
その音楽の力を信じて演奏会に通い続けることが供養になるのかな、などと思ったりする。
0049名無しの笛の踊り05/02/11 16:16:10ID:oUZQ4z62
>>46
ベト1・2と並べてるってことは、新盤の方だよね?
あれは本当にいい。特に1番は、クレのボン・ライヴとこれがあれば
他は要らない、って言いたくなるくらいイイ。
00504605/02/11 23:40:08ID:Xwgo2gPs
>>49
そうです。ベトというとフルヴェンを神聖、絶対視する風潮が
未だに評論家の間にあるけど、この2曲についてはフルヴェンですら
敵わないような気がする。
0051名無しの笛の踊り05/02/12 00:31:51ID:s+QqHgPp
>>50
新録の4番もいいよね。ヴァントのベトは、どんどん良くなってた気がする。
5・6番の演奏会が彼の死によって実現しなかったのは、返す返すも悔やまれる。
0052名無しの笛の踊り05/02/12 15:01:30ID:cfUEDucN
俺としては第9はともかくも7・8番を再録して欲しかった。
0053名無しの笛の踊り05/02/13 17:51:49ID:WlnCprAt
晩年のヴァントの8番、軽やかですばらしい音楽になりそうだ…。
でも、80年代のNDRとの全集に入っている8番、大好きだよ。
00544605/02/13 22:27:56ID:1C93M1au
間もなく没後3年ですね。
今夜はシューベルトの5番(2001年北ドイツ)
の第2楽章を聴きながら床に就こうと思います。
0055名無しの笛の踊り05/02/14 07:34:08ID:ShP6nW7A
命日age
0056名無しの笛の踊り05/02/14 11:15:14ID:GPFcY4SD
>>52
その気持ち解る。
7・8はスタジオ録音止まりなのが悔やまれる。
0057名無しの笛の踊り05/02/14 14:16:28ID:+SxfMOBH
命日ですね。今朝は目覚めの音楽にポストホルンを聴きました。
0058名無しの笛の踊り05/02/14 18:47:24ID:1o/17qGE
命日だってのに忙しくてヴァント聴けないぜチクショウ。

>>56
ベートーヴェンなら、ミュンヘンとのエロイカがプレス化されないかなぁ、
と期待してる漏れ。最近、メモリーズ派手にやってるみたいだし。
00595605/02/15 12:35:59ID:MLxV79HS
>58
おっ、それいいですね。

スタジオ録音だと音が軽く感じるのでムジークハレのような
空間だと7〜9番をどのようなサウンドを楽しむことが出来
るのか?期待したいが無理な話でつね。
0060名無しの笛の踊り05/02/15 15:26:23ID:cjlb+KMK
>>59
いやー、でもBMGのライヴ録音って信頼できないじゃない。
「ライン」とかブラ4新録とか、じーっと聴いてると
「絶対もっとすごい音がしてるはずだ」と思うのよ。
脳内補正かけてると言われようが何だろうがそう思う。
とすると、ベト全もスタジオで良かったのかな、とも思う。

もちろん、ライヴで聴きたい!ってのも分かる。
晩年のライヴを収録した裏青を聴いてると、
スタジオじゃあこの感じは出ないわな、と思える演奏がたくさんあるし。
0061名無しの笛の踊り05/02/15 21:38:29ID:uCCS2xqo
ドイツのショップに注文してあったプロフィールの3点が
現地時間の命日に到着した。
0062名無しの笛の踊り05/02/16 11:52:55ID:xvjMdzIC
>>60
興味があるのが、NDRとのスタジオ録音盤ブル9とか・・・(95年辺り)
またも無理な話でつが・・・
0063名無しの笛の踊り05/02/16 18:26:19ID:FhGDHx1A
>>62
まあブル9はミュンヘンとのやつで我慢しましょうや。

ところで、Profilのエディションはあの3点で終わりなのかな?
0064名無しの笛の踊り05/02/17 10:45:15ID:oOBkWRxm
個人的に、ブル9はNDR以外では、ミュンヘンよりベルリンが好き。

3点か・・・それは分からないがもっと増やしてほしいでつね。

しかし、ヴァント先生のドヴォルジャークの『新世界』があればな〜
と思う今日この頃。
0065名無しの笛の踊り05/02/17 19:19:27ID:ppBLjepw
俺はメンデルスゾーンを聞きたかった。
0066名無しの笛の踊り05/02/17 22:28:58ID:E9Q0Y6GJ
>>64
そういえば新世界ないですね。
なんでだろ
0067名無しの笛の踊り05/02/18 02:59:07ID:DS0P7SnK
何をどうして取り上げなかったかということを考えるには、ヴァントは資料が少なすぎる。
唯一の日本語文献はザイフェルトの伝記だけど、あれも抄訳でしょう?
80歳記念にケルンで出た本を見れば何か分かるかなと思って
ドイツに行く度に探したけど、今のところ入手できてない。
出来ることと言ったら、前述の伝記を原語で読むか、
国内盤に収められてるインタヴューを読むか、くらい。
0068名無しの笛の踊り05/02/18 03:05:53ID:Hc+f8pg4
ところでミュンヘンとのブル4は出てこないのかなあ。
あれもかなりの名演のはずなんだけど。
0069名無しの笛の踊り05/02/18 03:19:29ID:DS0P7SnK
音友によればミュンヘン・ライヴはCD化の交渉中らしいから、それに期待しましょう。
0070名無しの笛の踊り05/02/18 03:38:00ID:dZo89W/I
晩年のミュンヘン・フィルとのライヴも聴きたいけれど、
結局のところ、ブルを中心に、同じ曲のCDばかり増えていくし、
私は逆に、今まで出ていない曲がもっと聴いてみたいところ。
現在、ふつうに手に入る正規盤は、レパートリーがちょっと狭すぎる。
彼自身は他にもさまざまな曲を演奏していたんだろうし、 80年代以降の、
あまり知られていないような演奏がもっと出てこないものか。
と、ヴァントのスレは最近、この展開から先に進まない、
というより、進めないのがちょっと悲しいところ。
0071名無しの笛の踊り05/02/18 12:26:10ID:Hc+f8pg4
話をむしかえす様でごめんなさい。
ヴァントのミュンヘンフィルを振ったブル4は2種類の演奏が残っていて
いずれもCDRで出ているそうですね(2001年9月13日と14日)。
それで聞かれた方おられたらどの様な内容だったのか教えていただけませんか?
以前ミュンヘンとのブル9を聞いていたく感動したのですが
その後しばらくクラシックから遠ざかってました。
その頃ミュンヘンとは他にも幾つかの演奏が残っているとは聞いてましたが
ブル4も2種類出ているとは知りませんでした。
いずれ正規で出てくるのでしょうが多分一枚に編集されてくるのでしょうね。
他にもミュンヘンのものが残っているなら情報を教えてください。
よろしくお願いします。
0072名無しの笛の踊り05/02/19 21:43:40ID:hHiZG1pu
>>70
となると、やっぱ弦チェレ再発しかないっすね。
でも、ブル以外はあんまり売れてないのかな。

>>71
ミュンヘンとのロマンティックは聴いたことないのだが、
前スレ(?)で、許が「ミュンヘンとのロマンティックにはがっかりした」と言ってた、
というカキコがあったものと記憶する。

ちなみに、ミュンヘン客演盤はここで調べられますよ。
ttp://www.webserve.ne.jp/cadenza/index2.html
0073名無しの笛の踊り05/02/19 22:08:31ID:m694yGA7
>>72
ありがとうございます。
許氏がそんな感想を述べていたのですか。
それではあまり期待は出来ないのかな。
紹介していただいたサイトはこれからあたってみます。
演奏についてふれられているといいな。
0074名無しの笛の踊り05/02/20 04:58:16ID:19+bvXSz
正規盤以外のブラームスを聴かれたことがあるかたいますか?(^_^;)

ライヴでもよいのですが、CDとはどのような差異というか、
聴き所があるのかなと思いまして (^o^;)
0075名無しの笛の踊り05/02/20 05:07:09ID:9V4YOa6N
>>71
実演聴いた者だが、いちおうミュンヘンフィルの定期の水準は余裕でクリアしてたけど、
以前のヴァントの客演時に聴かせたものすごさには及ばなかったよ。
0076名無しの笛の踊り05/02/20 10:35:46ID:NBr+/HkE
>>74
84年のブラ4ライヴを持ってるけど、
ヴァントのブラームス観を変える、というほどでもなかった。
LDになってるキール城ライヴがイイらしいけど、そっちは未聴。
0077名無しの笛の踊り05/02/20 13:15:53ID:ZvyTJ7CP
>>75
二日間通しで聞いてみました?
もしよかったらもちっと詳しい感想も期待してます。
0078名無しの笛の踊り05/02/21 02:32:32ID:2YLxxwvn
>>77
演奏会はたしか3日連続であって、初日とトリ日に行った。
(その前に公開ゲネプロもあったはずだが行かなかった。)
初日はヴァントにしてはそこそこの出来。
期待したトリ日は疲労困憊したヴァントが終楽章途中で
立っていられなくなった。演奏は倒れかかってからあとの方が
はるかに素晴らしくチョト複雑だったのをおぼえてる。
0079名無しの笛の踊り05/02/21 03:35:56ID:gp0CRB6P
先生、ミュンヘンでは倒れるのが恒例になってしまってたのか。
0080名無しの笛の踊り05/02/21 05:23:02ID:2YLxxwvn
倒れるというか、あまりに前のめりになってきたのでチェロのトップ奏者が立ち上がって
身体を支えようとしたが、ヴァントはそれを振り払い、用意されてた指揮台上の椅子
にぎこちなく座った。
そのあいだも左手で指揮を続け、ガスタイク中が息を詰めて見守った。
0081名無しの笛の踊り05/02/21 09:58:53ID:y71lNb/E
その年の夏のリューベックでは、初日は終演直後に脚を痛がって椅子に座ってしまったが、
翌日は比較的元気に演奏。ラスト・コンサートでも座り込んだという話は聞かない。
演奏とは裏腹に、ある意味でミュンヘンとは相性が悪かったのか?

そのミュンヘンの演奏会では、黙祷を無視して許が盗み撮りしてたなんて話もあったっけ。
0082名無しの笛の踊り05/02/21 10:51:23ID:/qmrxyDg
まあミュンヘンではそれまでに何度も名演を聴かせてる。だからこそ最晩年でも
少々体調悪くても客演してくれたんだろう。(一度ブル8はキャンセルしたが)

ミュンヘンフィルの記念ハガキセットのなかに
ヴァントが例の裏青で有名なブル9を振ったときの写真があるが
ガスタイクが見事に端から端まで完全に満席なんだな。

> 黙祷を無視して許が盗み撮り
黙祷は初日だった。何言ってるかドイツ語が解らなかったんだろ。
そういや9.11の直後だった。街はアメリカに連帯&追悼一色だったな。

0083名無しの笛の踊り05/02/21 11:06:08ID:ak7wnVIV
まだまだ、先生の映像があるはずだからどんどんDVD化をキボーン。
0084名無しの笛の踊り05/02/21 13:00:18ID:0Y52hHVe
>>82
虚はドイツ留学経験アリだから、何言ってるか分からないってことはないだろ。
まあ、この話は2チャソにスレが立ったってだけだから、真偽のほどは分からないけど。

黙祷せずに隠し撮り!許光俊おまえなあ・・
ttp://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h23725925


それにしてもミュンヘンがアメリカ連帯一色だったとは。
俺が初めて彼の地に行ったのは2003年2月(イラク戦争直前)だったが、
反戦ムード一色だった。ウィーンから電車で入ったんだけど、
そっちではそんな雰囲気はほとんど感じなかったので、
国が変わるだけでこうも変わるかと驚いた。
しかも、バイエルンはドイツの中じゃあ保守的な方だろうし。

>>83
My Life, My Music がどれくらい売れたのか、それが問題だ。
0085名無しの笛の踊り05/02/21 18:22:55ID:B4knb/FW
ヴァントのチャイコフスキーってなんで無視されてるんですか?
悲愴聴いてみたいんだけどBOXの中にしか入ってないYO!!!!!
0086名無しの笛の踊り05/02/21 19:54:31ID:B24tR7ey
まあもちつけ。国内盤2枚組シリーズにストラヴィンスキーなんかと一緒に収録されてるぞ。
ttp://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=590220&GOODS_SORT_CD=102
0087名無しの笛の踊り05/02/21 20:20:25ID:wh7tWAeq
�d�dですーーー!!!!で演奏はどうなんですか(><)
0088名無しの笛の踊り05/02/21 20:51:59ID:eovTbl8L
ヴァントのチャイコは好きと言うほどではないけど(俺の修行が足りんのか)、
どちらかと言えば、ポーコーが推してる5番より悲愴の方が好き。
いずれにせよ、ロシア流の演奏、もしくはバンスタ・チェリ系の情念ドロドロ・ネチョネチョ演奏
(悪く言ってるのではない)とは一線を画すものではある。一聴の価値はあるのでは。

それよりストラヴィンスキーが聴きものだ。プルチネルラもダンバートン・オークスも良いぞ。
0089名無しの笛の踊り05/02/21 20:57:46ID:wh7tWAeq
国内盤2枚組注文した!!!マジレスありがとう。
0090今日のお祈り05/02/22 00:27:24ID:jzfhD30h
先生、今日は1枚売上に貢献することが出来ました。
この調子で先生のCDがバンバン売れて、新譜がバシバシ出て来ますように。
0091名無しの笛の踊り05/02/22 02:19:07ID:4vajRrJ6
ヴァントのチャイコフスキー、5番も6番も個人的にはけっこう好きだ。
テンポはかなり速め、しかし低弦の重厚さと金管の厳しさは迫力ある。
私はどちらかと言うと、5番のほうが好き。雄渾で、演奏の完成度も高い。
これはモーツァルトの40番と一緒に組まれた94年のコンサートの
ライヴ録音だけど、なぜか後年のライヴ録音よりずっと音質がいい。
(ブラームスの再録音もせめてこれくらいの音質だったら…。特に4番とか)
0092名無しの笛の踊り05/02/22 11:04:07ID:RqgHYYSS
いやしかし、
「My Life, My Music」のCDで、シューベルト≪サ・グレイト≫の
第4楽章がWDR響なのがね・・・
悪くはないが、できればNDR響やBPOにして欲しかった。
00938805/02/22 12:46:07ID:mEZUpbfn
>>91
5番聴き直してみた。結果、評価変更。良いですね、これ。
金管はいつものNDRと違って聞こえる。ロシアのオケみたい。
低弦も確かによく唸ってる(特に2楽章。ブラ3旧盤みたいなトランス状態にはなってないが)。

何より良いのがフィナーレ。最後の行進曲風の箇所をサッと始めるのが良い。
あそこを仰々しくやられるとチャイコフスキーの言う「わざとらしさ」が増すが、
ヴァントはさすがに違う。最後の最後、トランペットが活躍する箇所も興奮しすぎず、
落ち着いて演奏されてる。気品のある終わり方だと思った。

ブラ1に続いて、ヴァントが、大げさなフィナーレから曲を
救ったという例の一つに数えられるのではないでしょうか。
0094名無しの笛の踊り05/02/25 08:48:43ID:29QvYul8
>>78
遅レスですが、
そうすると裏青で出ているのが13日と14日なので
これは初日と2日めなのかな?
いずれにしてもこのブル4=ミュンヘンは両方とも聞いてみたい。
0095名無しの笛の踊り05/02/25 10:16:51ID:+76Jna2C
>>94
そう。当日のプログラム冊子で確認しました。
ちなみに、どこでも同じと思うが放送録音されるのは通常連続開催される演奏会の初日のみ。
それ以外の日の音源はたいてい膝取り(何かの都合で記録録音することはあるかも)ではないのか。
ただTheatergemeindeのコンサートや、青少年のためのコンサートが初日にある場合は除く。
ミュンヘンフィルの主催公演である定期演奏会の初日、ということね。
0096名無しの笛の踊り05/02/25 11:14:35ID:BzXC11O3
ミュンヘン・フィルとのシューベルト≪大ハ長調≫はどうですか?
0097名無しの笛の踊り05/02/25 20:15:57ID:29QvYul8
>>95
どうもです。
となると今回は13日も14日も音は良さそうなので
珍しいケースなのですね。
初日は良さそうだけど問題は14日だな。
やはり両方とも聞いてみないと。
それからシューベルト大ハ長調も興味津々ですね。
0098名無しの笛の踊り05/02/25 20:17:01ID:29QvYul8
「初日は演奏も良さそうだけど」に訂正します。
0099名無しの笛の踊り05/02/26 02:26:15ID:oaNP6TnB
>>96
> 録音:1993年5月27日、ミュンヘン。ステレオ。初出音源。
これですか? 残念ながら都合で実演は聴いてません。
ただその頃のミュンヘンではヴァントはあまり話題になってませんでした。
チェリ以外ならどれもチケットあっさり取れたような。
0100名無しの笛の踊り05/02/26 10:50:08ID:g4IUIxYM
ギュンター・ヴァント=ミュンヘン・フィル定期
筆者は9月13日昼に行われた公開プローベと定期初日(9月14日、ガスタイク)を聞きましたが、
会場には「ヴァント詣で」とおぼしき日本人ファンも散見されました。
ヴァントはプローベの段階で、最後まで一度も止めることなく通 しきり、一礼してそでに消えましたが、
そこにはすでに完成した音楽が流れていたのです。
本番は、前日のすっきりと構築された形式美こそ後退し、オケの勇み足もみうけられたものの、
それを補って余りあるライブの熱気がガスタイクを満たしました。
第一楽章、老巨匠は全身を伸ばしてすっと立ち、長い両腕で明確なテンポを刻むのですが、
良く見ると時折上体が左右にわずかに揺れ、それでおおまかなテンポを保持しながら、細かいフレージングや
旋律の歌いおさめは棒を細かく分割して楽員を巧みにリードしていきます。
第3楽章、大海原を滑っていくようなリズムを刻む低弦にヴァイオリンがのる開始部は、ピッチ、バランス、
音色、アーティキュレーション、どれをとってもほぼ完璧。
テンポ設定も、これなら楽章全体が細部まで無理なく表現しきれるという絶妙の速度(So und nicht anders!)で、
どこに向かって進行しているのかが常にはっきりと伝わってきます。
ひとつのブロックが終了して次のブロックに移る際も、オーケストラが魔法にかけられたかのように、
無造作に繰り出される棒にぴったりとついていき、後半ではオーロラのように澄み切った弦楽合奏が出現。
そしてミュンヘン・フィル持ち前のパワーを出し切らせた輝かしいフィナーレ。
見通 しのよい豊かなサウンドを実現する腕前に脱帽です。
矍鑠とした指揮ぶりもさることながら、曲やオーケストラの持ち味を引き出す技にもますます磨きがかかり、
89歳の老境にして余人の追随を許さない世界に入りつつあることを実感。
江藤光紀の最新「ミュンヘン便り」より
http://www.music.co.jp/classicnews/overseas/library24.html
0101名無しの笛の踊り05/02/26 10:58:22ID:g4IUIxYM
ということで13日は公開プローべで、14日が定期初日という事でしょうか。
となると78さんは13日昼の公開プローべと定期2日目を見に行ったのかな?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています