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知られざる印象派の名曲をつぎつぎと挙げるスレ

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しの笛の踊り05/01/19 17:42:28ID:NMeXvK01
ドビュッシー・ラヴェル・フォーレ以外(またはまだあまり知られていない名曲)
やフランスにとどまらず印象派で素敵な作曲家、名曲をじゃんじゃん挙げてください。
0002名無しの笛の踊り05/01/19 17:53:47ID:B1Smt81P
2get
カプレ イエスの鏡
0003名無しの笛の踊り05/01/19 18:58:12ID:NMeXvK01
追加情報です。

印象派に影響を受けたもの、広義の意味で音の色彩感覚を追求した音楽ならなんでも
いいです。よろしく!!
0004名無しの笛の踊り05/01/19 19:06:47ID:0fqx2seE
オットリーノ・レスピーギ
0005名無しの笛の踊り05/01/19 19:21:00ID:tBVDQtLi
セヴラック
0006名無しの笛の踊り05/01/19 19:56:09ID:NMeXvK01
代表作か、なるべくお好きな曲も挙げてください。

レスピーギはローマのなんとかシリーズしか知りません。あんまり好きな感じでは
ない(なんかうるさい?)んですがどこがいいんでしょう。スイマセン。

セヴラックはピアノ曲しか知りません。ピアノ曲以外ではいい曲ありますか?

ちなみにモンポウはピアノ曲では何がお薦めでしょ(太田胃酸以外でお願い)?
0007名無しの笛の踊り05/01/19 19:56:31ID:4SbKIxfl
印象派ってドビュッシーだけじゃないの?
印象派って実質「ドビュッシーの確立された作風」のことでしょ?
ラヴェルは「水の戯れ」以外は印象派とはとても言えないし。
あとは「ドビュッシーの影響を受けた」とか「ドビュッシーの亜流」とか
「印象派風」の曲はあるかも知れないけど。
0008名無しの笛の踊り05/01/19 19:57:23ID:4SbKIxfl
文句があるなら、「印象派」について>>1なりに定義してよ。
0009名無しの笛の踊り05/01/19 20:04:24ID:NMeXvK01
文句はないです。>>3でもいってるようにとにかく音楽と色彩感(空間性)に
ついて喚起させられる音楽についてじゃんじゃん出し合いましょう。時代は問わないです。

ドビュッシーについても印象主義的な作風、象徴主義的といったほうがいい
時期とかあるんです。わかりやすいイメージでとらえるために印象派という
命名を援用しただけで音楽史上でも定かじゃなものではないんです。ここでも
便利なので美術史から援用しただけの表現に過ぎませんのであまりつっこまないでね!!
0010名無しの笛の踊り05/01/19 20:11:27ID:iYX8GO0K
ケクラン 星空の詩、ソナチネop.194
ラドミロー 交響詩「森にて」、交響詩「La briere」
0011名無しの笛の踊り05/01/19 20:14:30ID:7iCCrn6F
ビル・エヴァンス
0012名無しの笛の踊り05/01/19 20:42:04ID:4SbKIxfl
ならば
チャールズ・トムリンソン・グリフィス(グリフェス)の「詩曲」
0013名無しの笛の踊り05/01/19 20:56:05ID:iDBcun7k
>>6
モンポウに関して言えば
密やかな音楽、組曲風景、対話が好きかな。

スクリャービンの幻想ソナタも印象派風。
0014名無しの笛の踊り05/01/19 21:12:41ID:/XDfJBU9
そんじゃ、ディーリアス「楽園への道」
有名すぎる?
0015名無しの笛の踊り05/01/19 21:24:43ID:R1P6P93v
>>7
厳密に言えば確かにそういうことになるね。
以下引用。
「印象主義の代表者をドビュッシーとするのが常識になっているが、同時期
のデュカス、ルーセル、シュミット、ラヴェルらの作品にも、さらにフラン
ス外の音楽(ディーリアス、シュレーカー、レスピーギ、ファリャなど)に
も、同様の傾向がしばしば認められる。」
(『新音楽辞典 楽語』音楽之友社(1977)より「印象主義」(抜粋))

>>6
レスピーギは、「リュートのための古風な舞曲とアリア」や「グレゴリオ
聖歌風協奏曲」(前者は厳密には編曲ものですが)をお勧め。
0016名無しの笛の踊り05/01/19 22:02:58ID:NMeXvK01
皆さん、ありがとうございます。

ラドミロー
チャールズ・トムリンソン・グリフィス(グリフェス)

全然知りません・・・誰?皆さんご存知??
0017名無しの笛の踊り05/01/19 22:10:47ID:ocgmCrCN
ああ、アメリカのでしょ?
ピアノでよく弾いてるよ。


あなたたち、イベール忘れちゃいけませんよ。
0018名無しの笛の踊り05/01/19 22:12:03ID:d1ghVkt4
イベールってピアニストですか?
0019名無しの笛の踊り05/01/19 22:18:26ID:ocgmCrCN
作曲家。フランス六人組には入ってない。
ラヴェルやらドビュッシーの作風をパクッてて(?)
すんなりなじめるよ。
なんか、エスプリの効いたまさにフランスって感じの曲が多い
0020名無しの笛の踊り05/01/19 22:26:16ID:d1ghVkt4
フランス六人組ってラヴェル、ドビュッシー、デュカス、フランク、サーン
・サーンス、オッフェンバックでしたっけ?
0021( ☆´ー) ◆PpNattILVM 05/01/19 22:40:00ID:TzYc20lJ
バディングス「3つのブルターニュの歌」。
0022名無しの笛の踊り05/01/19 23:16:52ID:R1P6P93v
フランス6人組といえば、あれだろ、
ピエルネ、ケクラン、ルーセル、シュミット、ビュッセル、それとサティだろ。
0023名無しの笛の踊り05/01/19 23:28:21ID:AEWlrDwu
>>6 >>15
レスピーギはローマ三部作が苦手なら「ボッティチェリの3枚の絵」と組曲「鳥」をおすすめ。

関連スレ 「レスピーギを科学する」
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1101134083/l50
00241005/01/20 03:01:04ID:llbpyN2w
>>16
ラドミローについてはここを見て。
ttp://www.geocities.co.jp/NatureLand/5390/impressionist/ladmirault/index.html

自分はこのサイトでラドミローという作曲家の存在を知った。
0025名無しの笛の踊り05/01/20 19:56:23ID:Sjy052m8
ソーゲの交響曲なんてどうよ?
0026名無しの笛の踊り05/01/20 20:05:52ID:wC8iH189
ソーゲって、どこの作曲家ですか?
0027名無しの笛の踊り05/01/20 20:10:27ID:1/tD2K7g
>>26
アンリ・ソーゲ Henri Sauguet 1901-1989

フランスの作曲家。サティを信奉する音楽家の集まりである「アルクイユ楽派」
の一人。
代表作として普通あげられるのはバレエ音楽『旅芸人』だけど、わたしは
『パリの風景』なんかも好き。
00282705/01/20 20:17:02ID:1/tD2K7g
ていうか、サティや6人組、アルクイユ楽派の基本理念は
「反ドビュッシズム、反印象主義」だったはずなんだが。
0029名無しの笛の踊り05/01/20 20:22:49ID:Sjy052m8
>>28=27
漏れも書き込んだ後にそれを思った、スマソ。
っつうことでデュティーユのソナタとかは?
デュティーユは現代だけどラヴェルやドビュッシーの影響がかなり強いから
聴きやすいと思うんだがどうでしょ?
0030名無しの笛の踊り05/01/20 20:32:07ID:1/tD2K7g
>>29
デュティユーいいね!スキスキ!
ベタですまんが、やっぱり「フルートとピアノのためのソナチネ」や
「オーボエとピアノのためのソナタ」「夜はかくのごとくなんかが
お気に入り。
0031名無しの笛の踊り05/01/20 20:42:20ID:ucogbZyv
知られざる、ってあんたらが知らんかっただけやろが
と言われないために

関連(しそうな)スレ

※ドビュッシー・ファンの集うスレ※その3.2くらい
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1085370849/
___♪フランス6人組とその仲間達♪___
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1068971114/
○○○ シャルル・ケクラン ○○○
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1101327410/
【モリモリ】モーリス・ラヴェル3【ラベル】
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1095386173/
*゚・。・゚* エリック・サティ *゚・。・゚*
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1087465019/
レスピーギを科学する
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1101134083/
「アルベニス・ファリャ」★スペイン音楽★「トゥリーナ・モンポウ」
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1050415741/
【米国】アメリカの作曲家総合スレ【USA】
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1103803841/
0032名無しの笛の踊り05/01/20 21:06:37ID:ucogbZyv
(・∀・)フォーレ(・∀・)フォーレ(・∀・)
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1089655742/
【2005年】ショーソン生誕150年【1月20日】
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1105443335/
セザール・フランク
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1098862575/
ジュール・マスネ(1842-1912)
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1050321476/
0033名無しの笛の踊り05/01/20 21:21:23ID:ucogbZyv
【エルガー・ウォルトン】英國音楽スレ op.4【ブリテン・バックス】
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1095516261/
北欧・バルト諸国の音楽総合スレ
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1095516261/
0034名無しの笛の踊り05/01/20 21:23:55ID:ucogbZyv
【峡谷から星々へ…】メシアン【天の都市の色彩】
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1056030607/
∫ヴァレーズ→ジョリヴェ∫
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1085496354/
 ミ   シェ   ル・   ルグ  ラン
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1055733973/
0035名無しの笛の踊り05/01/20 21:30:38ID:5utAw3PV
オレはピエルネをおすすめ!
「ハープの為の小協奏曲」は感動的な曲だよ。
バレエ曲もいいし、室内楽も聴き易いと思うんだけどなぁ。
0036名無しの笛の踊り05/01/20 22:07:39ID:wC8iH189
狂詩曲「スペイン」で知られているシャブリエも良いと思うが、どうすか?
0037名無しの笛の踊り05/01/20 22:14:38ID:TRlW8sSt
フォーレはいつから印象派になったの?
0038名無しの笛の踊り05/01/20 22:21:32ID:wC8iH189
うーん分からぬ。俺は19世紀後半だと思うが。
0039名無しの笛の踊り05/01/20 22:26:27ID:S7XUSj+G
タイトルが「印象派」ではなく「近代フランス音楽」だったらもうちょっと柔軟だったかもしれない。
なぜかモーリス・デュリュフレが挙がっていないので挙げておこう。
「レクイエム」Op.9はまず必聴、壺にはまったらフルオケ版だけでなく
オルガン版も、出来れば童声で。(室内楽版はどうしてもそろえたいコレクター向け)
「グレゴリオ聖歌による4つのモテット」Op.10と「われらの父」Op.14、それとミサ「クム・ユビロ」Op.11、
あとはオルガン曲全集(1枚で揃う、演奏多数)、管弦楽のための3つの舞曲Op.6、
そして何といっても一押しは「フルート・ヴィオラ・ピアノのための前奏曲・レチタティーフと変奏曲」Op.3
これでフランス近代ファンなら確実に撃沈するはず。
上記にあげたもので、入手可能な範囲のほぼすべての作品が揃う。
作品は全部でOp.14までしかなく、Op.1は紛失、Op.8は現在録音がなく入手不可なので。
0040名無しの笛の踊り05/01/20 22:30:43ID:S7XUSj+G
本日深夜ベルギー国立フラマン語放送Klaraでフランス音楽の演奏会を放送。
カナダでの録音、明日の同時間にも。
04:00-06:08 20.00-22.08 Klara Podium
City of Music Montreal.
Presentatie: Lut Brits Samenstelling: Koen Uvin & Lut Brits
George Enescu: Sept chansons de Clement Marot, opus 15 (Marie-Nicole Lemieux, mezzo;
Michael McMahon?, piano) - Overname ERU
Ernest Chausson: Vier liederen: Les papillons, opus 2/3 La derniere feuille, opus 2/4
La chanson bien douce, op 34/1 La caravane, opus 14 (Marie-Nicole Lemieux, mezzo;
Michael McMahon?, piano) - Overname ERU
Claude Debussy: Fetes galantes II: Les ingenus / Le faune / Colloque sentimental
(Marie-Nicole Lemieux, mezzo; Michael McMahon?, piano) - Overname ERU
Gabriel Faure: Mirages opus 113: Cygne sur l’eau / Reflets dans l’eau / Jardin nocturne /
Danseuse (Marie-Nicole Lemieux, mezzo; Michael McMahon?, piano) - Overname ERU
Reynaldo Hahn: Zeven liederen: Trois jours de vendange / Offrande / D’une prison /
L’heure exquise / Fetes galantes / Puisque j’ai mis ma levre / Quand la nuit n’est pas etoilee
(Marie-Nicole Lemieux, mezzo; Michael McMahon?, piano) - Overname ERU
Henri Duparc: BIS: L’invitation au voyage (Marie-Nicole Lemieux, mezzo; Michael McMahon?, piano)
- Overname ERU
http://classicradio.hp.infoseek.co.jp/
0041名無しの笛の踊り05/01/20 22:32:32ID:S7XUSj+G
せっかく番組表に名前が出てきたので、レイナルド・アーンとアンリ・デュパルクを挙げておく。
どちらも印象派と言うには少し時代が前だが。
ショーソンはちょうど本日例の自転車あぼ〜んでの没後100周年だし、いまさらいうまでもないだろう。
0042名無しの笛の踊り05/01/20 22:47:52ID:1/tD2K7g
>>39
フランス近現代スレってのが確かあったはずだけどもう落ちてしまった
からね。今では「6人組とその仲間たち」スレがそれに近い役目を担って
いるようだけど。
デュリュフレのレクイエムはわたしもやはりオルガン版が一番スキ。
それこそフォーレのレクイエムが好きな人だったら撃沈確実でしょうな。
「われらの父」は聴くたびに心洗われる想いがします。
op.3は前から探してるんだけどなかなか見つからなくて…。

>>41
アーンとデュパルクは歌曲の人ですねー。器楽好きのわたしはあんまり
聴いたことはないのですが、デュパルクはいかにも「フランス」という
感じがするのでスキかも。

というわけで、器楽好きのわたしとしてはフランセなんて挙げてみたい
ところなんだけど、全然「印象派」って感じじゃないしなーw
0043名無しの笛の踊り05/01/21 01:02:07ID:SBxuX/r1
>>42デュリュフレの「前奏曲、レチタティーフと変奏曲」Op.3は、
最近出た今井信子ほかのBISのがおすすめ。
他スレでも以前書きましたが、厳密に言えばピアノパートが
多少間違ったことを弾いているものの(和声的にずれてはいないので)
暗譜しまくった人でなければそれほど気にならないし、
何よりも演奏の質が今まで聞いた中では一番良いので。

ジャン・フランセを挙げるなら、これも他スレに書いたんですが、
ギイ・レイベルとジャン=ミッシェル・ダマーズを挙げておきましょうか・・・
あえて「あれらの作風が好み」な人向けですね。
この現代において、いまさらあの作風に固執するのはちょっと・・・
という考えの人(僕を含めて)にはあまりお勧めできません。
0044名無しの笛の踊り05/01/21 01:09:32ID:SBxuX/r1
では現代ものの中で、印象派好きの人にも割と聴きやすいものと言ったら何なのか?

僕のお勧めは、まずトリスタン・ミュライユ「神秘の小舟」「日没の13色」「鳥瞰」ほかの小品。
これではまったらジェラール・グリゼーの「音響空間」全90分の大作にチャレンジ。

あとはブーレーズの「レポン」と「プリ・スロン・プリ」。
初期ブーレーズのセリーアンテグラルな作風に拒否反応を示した人でも、
「レポン」なら現代版・水の戯れとして聴けるかも。
(すげー大雑把な意見)

もっと大雑把な発言をすると、武満徹の1970年代後半以降の音楽は、
印象派に慣れ親しんだ耳なら割とすんなり受け付けると思う。
それに慣れ親しんでくると、1960年頃の一番前衛的といわれる時代の作風でも、
他の現代作曲家と比べてものすごくまろやかに聞こえてくるはず。
0045名無しの笛の踊り05/01/21 01:13:21ID:SBxuX/r1
そういえば前に同じような事を書いたのを思い出したんで貼っておきます。
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1085370849/281-285
0046名無しの笛の踊り05/01/21 18:33:22ID:IYAq6z4W
デュリュフレもいいですよね。
「フルート・ヴィオラ・ピアノのための前奏曲・レチタティーフと変奏曲」Op.3
知りません。おおいにそそられます!ありがとうございます。

デュティユーやサリアーホ、武満などの名前もでて、まさに期待していた通り!で嬉しいです。
サリアーホは「遥かな愛」は綺麗だと思ったのですが、他の曲(弦楽四重奏だったかな?)は
ちょっと怖かったんです?

あと確か韓国人の現代作曲家にもメシアンなどに影響受けた人がいたのですが、ラジオで一度聴いたきり
で名前覚え出せないのですけどまさに印象派って感じでした。心あたりのあるかた教えて下さい。
日本人の現代作曲家などもどんどん出てくるといいですね。知らないです。吉松さんとかはどうなんでしょ?
また武満がドビュッシーの孫的存在といわれるのは何故なのか具体的にお話してくださる方いませんか。

こうやって現代作曲家の名前が一杯出るのも楽しいですね!!これからもよろしくお願いします。
あ、レスピーギのスレも読んどきますね。曲名をみる限り高雅そうな曲想でそそられます。
あとたくさん貼ってくださった方ありがとうございました。

それから海外ラジオの音楽番組をオンライン放送で聴こう@クラシック板みたのですが、
どうやって実際聴けるのか、教えて下さい。実はショーソン、あまり知らないです・・・。
0047名無しの笛の踊り05/01/21 20:20:30ID:fb6zo+T8
レスピーギは華麗な管弦楽作品よりも歌曲に印象派の影響が有ると
思われ。
歌曲集「森の神々」などは「イタリア生まれのドビュッシー」と
評した解説があったかと。
0048名無しの笛の踊り05/01/21 21:04:40ID:zAdWRikN
レスピーギってどっちかというと印象主義より新古典主義じゃね?
0049名無しの笛の踊り05/01/21 21:06:10ID:jQoFGCsQ
>>46
韓国人女性作曲家チン・ウンスク(陳銀淑)の「ピアノのためのエチュード」では?
大井浩明氏が以前取り上げていました。
僕としてはあれはあからさまにメシアン、リゲティ(彼女の先生にあたる)、
スペクトル楽派あたりのパクリに聞こえてあまり推せないのですが。

サーリアホ(Saariahoだからカナ表記はこっちが妥当か)はフランスの詩人
(ど忘れした。後で調べておきます)に影響を受けた作品が多く、
フルートソロの冒頭にいきなり詩の朗読が挟まったり、
あるいは詩の朗読そのものに電子音響で色付けをしたりするのもあります。

スイスロマンドの番組Musique en memoireの中の「マラルメと音楽」
http://www.rsr.ch/view.asp?Domid=1924&clickedDate=12/20/2004#lundi
数週間たつのでもうそろそろサーバから消えると思うので、
ダウンロードはお早めに!Net Transportを推奨。

海外ラジオはこっちが本スレ。
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1103360517/l50
番組表サイトは>>40に書いたとおり、あと録音入門はここで。
http://operacast.client.jp/index.html
0050名無しの笛の踊り05/01/21 21:21:34ID:GopGCoIi
カントルーブって「オーベルニュの歌」以外の曲聴く機会ないね。
0051名無しの笛の踊り05/01/21 21:25:34ID:jQoFGCsQ
このスレの意義は印象主義のあり方云々と言うよりは、
ドビュッシーやラヴェルなどの近代フランス音楽や
それに近い響きを持つ音楽を紹介すると言う意味合いが強いでしょ。

フランス人以外だと、ファリャのピアノ協奏曲「スペインの庭の夜」とか、
マルティヌーやエネスコの曲の一部もフランス的と言えるかも。

日本人だと古くは菅原明朗とか。
池内友次郎門下のいわゆる芸大アカデミズムの枠を挙げるのはあまり気が進まないが、
あえて挙げるなら矢代秋雄とか三善晃とか。

それらよりもまず最初に推したいのは平義久。
フランス的と日本的な両方の精神が深く刻み込まれており、
音響(特に「残響」とそれに伴う音のエネルギー)に対するこだわりが特に強い。
自身ドビュッシーに強く影響を受けたと何度も発言しているし、フランス音楽ファンなら
割とすんなりと受け入れられるのでは。
0052名無しの笛の踊り05/01/21 21:28:09ID:jQoFGCsQ
ああカントルーブがあったか、たしかに「オーヴェルニュの歌」以外聴いたことがない。
管楽器の室内楽小品に、あまり知られない作曲家の色々な佳作がありますね。
例えばゴーベールとかボスマンとか。この辺は管楽器に詳しい人フォローお願いします。
0053名無しの笛の踊り05/01/21 21:52:32ID:jQoFGCsQ
本日深夜4:00からベルギーのKlaraでドビュッシー、フォーレ、ラヴェルのヴァイオリンソナタ、
Netherland Radio4でオネゲルの「火刑台上のジャンヌ・ダルク」を放送。
詳しくは>>40のリンク先で。
00544805/01/21 22:13:56ID:zAdWRikN
もうすぐConcertzenderでリャードフのキキモラーやバーバヤーガ、サティの
パラードも放送されるよ!
0055♪さん05/01/22 10:38:10ID:HPU7AwY/
アルベール ルーセルの印象派風なバレー曲「蜘蛛の宴会」
冒頭のフルートの旋律がいい。 本当は線的な曲なんだけど、全体が
もやもやした雰囲気もある。 昆虫を描いた珍しい曲。
昆虫が登場する曲って、案外少ないんじゃないか?
0056名無しの笛の踊り05/01/22 10:58:56ID:svGfasE2
 うーん、分からないのう。それはさておき、私はデュカスの魔法使いの弟子が
印象派の音楽らしく良いと思う。

0057名無しの笛の踊り05/01/22 13:06:48ID:87wWT462
若き日に遊び、画家としても成功したニーストレムがヴィオラと
小管弦楽で謡いあげた「フランスへのオマージュ」も良い。
0058名無しの笛の踊り05/01/22 13:46:40ID:XKKj1Tr9
timpani、skarboレーベルには頑張ってもらいたい。
0059名無しの笛の踊り05/01/22 23:16:25ID:1Ir9R4ar
メシアンの影響、という点では中国の陳基鋼(チェン・ギガン)なんかもどうか。
「イリス」とか美しいと思いますがね。
0060名無しの笛の踊り05/01/23 00:09:08ID:UE7eNkfs
ラジオフランスのイリスの初演でブーたれたのは俺だ。
0061名無しの笛の踊り05/01/23 11:10:54ID:eb+Fs+iL
>>60
オマエだったのかYO!!
0062名無しの笛の踊り05/01/23 19:42:32ID:nK8hrHA/
デュカスというと「魔法使いの弟子」ばかり有名だが、
ピアノソナタもいいよ。あと交響曲。
ラ・ペリは特にファンファーレが有名。
0063名無しの笛の踊り05/01/23 19:47:01ID:LObN9SCg
初期のビル・エヴァンスって言うのは無しですか?
そうですか
0064名無しの笛の踊り05/01/23 20:07:37ID:nK8hrHA/
あとオルガン音楽ね。
すでに挙げたモーリス・デュリュフレのほか、シャルル・トゥルヌミール、
マルセル・デュプレ、ジャン・アラン、シャルル・マリー・ヴィドール、
あとヴィエルヌあたりも要チェック。
当然ながらメシアンのオルガン曲も忘れてはならない。
0065♪さん05/01/23 21:27:59ID:96zg8Wk8
>>62
デュカスの唯一のオペラ「アリアーヌと青髭」
20世紀初頭の仏オペラで 「ペレアスとメリサンド」と双璧と
評されているらしいけど、上演される機会は殆どない。CDが
出ているので聞いたが、以外と面白い。「ペレアス・・」より
オペラ的だし、管弦楽は見事。
0066名無しの笛の踊り05/01/23 21:41:50ID:VKUJu4js
昔合唱やってて、ピツェッティの「ぢゅえ・こんぽぢおーに・こらーり(二つの合唱曲)」というのに参加しますた。
指揮の先生は「印象派の影響のある作品だ」と言ってますた。
音楽史的なお話しは解りませんが、曲想はそんな感じです。
0067名無しの笛の踊り05/01/24 02:27:52ID:hBcH9bGR
「知られざる名曲」というスレでベタなものをあげるかもしれないが、
・ドビュッシー「フルート・ヴィオラ・ハープのためのソナタ」
・ラヴェル「ピアノ三重奏曲」
・メシアン「世の終わりのための四重奏曲」
これら3曲の室内楽の共通点は、戦争と死を意識して書かれたということ。
単にきれいとか言う次元にとどまらない、死と向かい合う現実の重みが感じられる。
0068名無しの笛の踊り05/01/26 16:03:34ID:+SoZyzjy
デュカスは印象派の作曲家ではなかったみたいでした。
0069名無しの笛の踊り05/01/26 17:29:21ID:cXthAVCt
>>67

武満徹にドビュッシー「フルート・ヴィオラ・ハープのためのソナタ」に導かれた
同じ編成の作品「そして、それが風であることを知った」があるぞ。
0070名無しの笛の踊り05/01/26 18:57:39ID:NA6KAnn4
>>69
室内楽総合スレからのコピペだが

>同じ編成の作品
>ジョリヴェ(フランス):小組曲
>バックス(イギリス):悲歌の三重奏曲
>ゲンツマー(ドイツ):三重奏曲
>カーリアー(アメリカ):サンブーカ・ソナタ
>グバイドゥーリナ(ロシア)にもあるらしい
0071名無しの笛の踊り05/01/27 13:11:56ID:W5ppxaI6
カイヤ・サーリアホにも同編成のNew Gatesがある。
フィリップ・エルサンにも。タイトルは忘れた。
エルサンはあれだ、現役作曲家にもかかわらず保守派なので
過去の音響を期待する人には聞きやすいかもしれない。個人的には余り好きではないが。
0072名無しの笛の踊り05/01/27 16:24:39ID:a9GwKi1Z
>メシアンの影響、という点では中国の陳基鋼(チェン・ギガン)なんかもどうか。

この人って中国年だったときシャトレのバレエの音楽に使われた人?
0073名無しの笛の踊り05/01/27 16:30:32ID:ZXwUhLIb
ゲ・ガンルーて元気なの?
0074名無しの笛の踊り05/01/27 18:43:07ID:cCf951gM
ロパルツの前奏曲「海と歌」だったかな?
これもドビュッシーの「フルート〜」と同じ編成の曲だったと思う。
曲も良い。
0075名無しの笛の踊り05/01/27 19:20:25ID:a9GwKi1Z
>>74 検索しますた
ジョセフ・ギイ・ロパルツ Joseph Guy Ropartz (1864-1955)
・前奏曲,海景と歌
prélude, marine et chanson (1928) <fl, hrp, 2vln, vla, vc>

>>71 フィリップ・エルサン:もっと情報欲しい!
0076名無しの笛の踊り05/01/27 20:11:57ID:jjTVeg/m
>>75
「エルサンは1948年生まれ、パリ音楽院でジョリヴェに師事。70年にブーラン
ジェ賞を獲得したのを皮切りに数々の受賞歴を持つ。また映画音楽なども多数
手がけている。」
最近だと『ぼくの好きな先生』とかですかね。<映画音楽
0077名無しの笛の踊り05/01/29 00:19:32ID:DbqjX+Jh
>50
蜘蛛は昆虫じゃない
          by Ryu
00787705/01/29 00:25:36ID:DbqjX+Jh
アンカー間違えた。
>50 ×
>55 ○
0079名無しの笛の踊り05/01/29 15:47:42ID:q3Dym+fb
既出一覧です。

☆カプレ          ♯ イエスの鏡
♭シャルル・ケクラン    ♯「星空の詩」ソナチネop.194
♪ラドミロー        ♯ 交響詩「森にて」、交響詩「La briere」
♭ビル・エヴァンス
♪チャールズ・トムリンソン・グリフィス(グリフェス) 「詩曲」
♭モンポウ         ♯ 密やかな音楽、組曲風景、対話
♭スクリャービン      ♯ 幻想ソナタ
♭ディーリアス       ♯「楽園への道」
♪バディングス       「3つのブルターニュの歌」
♪ビュッセル
♭レスピーギ        ♯「ボッティチェリの3枚の絵」組曲「鳥」 歌曲集「森の神々」
♪アンリ・ソーゲ      ♯ 交響曲 バレエ音楽『旅芸人』 『パリの風景』
0080名無しの笛の踊り05/01/29 15:48:33ID:q3Dym+fb
♭デュティユー       ♯ ソナタ 「フルートとピアノのためのソナチネ」
「オーボエとピアノのためのソナタ」「夜はかくのごとく」
☆ピエルネ          ♯「ハープの為の小協奏曲」バレエ曲、室内楽
☆シャブリエ        ♯狂詩曲【スペイン】
♭モーリス・デュリュフレ  ♯「レクイエム」Op.9フルオケ版オルガン版室内楽版
「グレゴリオ聖歌による4つのモテット」Op.10「われらの父」Op.14、
ミサ「クム・ユビロ」Op.11 管弦楽のための3つの舞曲Op.6オルガン曲全集
「フルート・ヴィオラ・ピアノのための前奏曲・レチタティーフと変奏曲」Op.3
♪レイナルド・アーン     
☆アンリ・デュパルク
☆ショーソン        ♯「詩曲」「コンセール」 
♪ジャン・フランセ
♪ギイ・レイベル
♪ジャン=ミッシェル・ダマーズ
0081名無しの笛の踊り05/01/29 15:49:23ID:q3Dym+fb
☆トリスタン・ミュライユ  ♯「神秘の小舟」「日没の13色」「鳥瞰」
☆ジェラール・グリゼー   ♯「音響空間」
♭ブーレーズ        ♯「レポン」「プリ・スロン・プリ」。
♭武満徹          
♭メシアン       ♯「前奏曲集」「世の終わりのための四重奏曲」「幼子イエスにそそぐ20のまなざし」「トゥランガリーラ交響曲」「彼方の閃光」「峡谷から星たちへ」「鳥たちの目覚め」「クロノクロミー」「我らの主イエスキリストの変容」「鳥のカタログ」
♭フランク
♭サン=サーンス
☆イベール        ♯「寄港地」「フルート協奏曲」「フルートとピアノのためのソナチネ“遊戯”」
☆ミヨー
☆オネゲル
♪タイユフェール
♭プーランク         ♯「グローリア」「スターバト・マーテル」
☆ガブリエル・ピエルネ
0082名無しの笛の踊り05/01/29 15:50:09ID:q3Dym+fb
☆カイヤ・サーリアホ     ♯オペラ「遥かな愛」フルート協奏曲
♪チン・ウンスク(陳銀淑)  ♯「ピアノのためのエチュード」
♪カントルーブ        「オーベルニュの歌」
♭ファリャ          ピアノ協奏曲「スペインの庭の夜」
☆マルティヌー
☆エネスコ
♪ゴーベール
♪ボスマン
☆オネゲル          ♯「火刑台上のジャンヌ・ダルク」
☆アルベール ルーセル    バレー曲「蜘蛛の宴会」
☆デュカス          ♯魔法使いの弟子
♪ニーストレム        ヴィオラと小管弦楽の「フランスへのオマージュ」
♪陳基鋼(チェン・ギガン)   ♯「イリス」
0083名無しの笛の踊り05/01/29 15:50:52ID:q3Dym+fb
♪シャルル・トゥルヌミール  
☆マルセル・デュプレ
♪ジャン・アラン
☆シャルル・マリー・ヴィドール
♭ヴィエルヌ
♭デュカス          ♯オペラ「アリアーヌと青髭」
☆シュミット  
☆シュレーカー
0084名無しの笛の踊り05/01/29 15:51:25ID:q3Dym+fb
特別企画 この編成って癖になる???シリーズ(以後シリーズ編集も大募集中)
◆ドビュッシー『ヴィオラ・ハープ・フルートのためのソナタ』と同じ編成の作品◆
♭武満徹           ♯「そして、それが風であることを知った」
☆ジョリヴェ(フランス)   小組曲
♪バックス(イギリス)    悲歌の三重奏曲
♪ゲンツマー(ドイツ)    三重奏曲
♪カーリアー(アメリカ)   サンブーカ・ソナタ
☆グバイドゥーリナ(ロシア)
☆カイヤ・サーリアホ     New Gates
♪フィリップ・エルサン               (代表作? 映画音楽?『ぼくの好きな先生』など)
♪ジョセフ・ギイ・ロパルツ  前奏曲「海景と歌」 prélude, marine et chanson (1928) <fl, hrp, 2vln, vla, vc>
0085名無しの笛の踊り05/01/29 15:52:40ID:q3Dym+fb
以上しるし勝手につけちゃいました。お話の目安にでも使っていただければ・・・
♪ きいたこともないヨ!はずかしい?
☆ ほとんど名前しか知らないヨ!もっと教えて(汗
♭ この人の知る人ぞ知る名曲教えてちょ!
♯ この作品の薀蓄もっとして頂戴!!(♯は以降のすべての作品群にかかる)

作品までまだあがっていない作曲家や作品詳細など今後ともよろしくお願い致します。
既出の作品に関してもさらなる薀蓄などまだまだ楽しみにしてますので♪

★個人的には、ピアノ独奏作品の傑作(内容的にも技術的にも充実したもの
&音楽学の専門家?にいかにもうけそうな至宝)を大募集中です★
また例えば晩年期の室内楽の至宝シリーズ?など募集します。(ヴァイオリンソナタの至宝BEST5とか)
歌曲の詩などにも興味ありますのでぜひお話ください。そういえばサーリアホさんのご使命って?

以後もどうぞよろしくお願いします〜
0086名無しの笛の踊り05/01/29 17:34:17ID:QYyE4xsR
>>79-85
乙。せっかくなら、どこかでwiki間借りできないかな?
フルネームや原語スペルがわかっている人とか、
外部ページにどんどんリンク張っていけるし。
0087名無しの笛の踊り05/01/29 19:54:22ID:QYyE4xsR
記事フォロー。
●アンドレ・カプレ(キャプレ) André Caplet フランス
代表作は「赤死病の仮面」エドガー・アラン・ポーの小説によるハープと室内楽のための舞台劇
他にフルートとピアノのための「夢と小さな舞曲」も佳品。
●シャルル・ケクラン Charles Koecklin フランス
専用スレもあるのでそちらで。多作家。漏れのお勧めは「フルートとピアノのためのソナチネ」
●ビル・エヴァンス Bil Evans
ジャズピアニストとしてとても有名。ジャズ板を検索すればいくらでも記事はあるはず。
クラシック畑では、ジャン=イヴ・ティボーデがカヴァーCDを出している。
●フェデリコ・モンポウ Federico Mompou スペイン
●フレデリック・ディーリアス Frederick Delius イギリス
●アレクサンドル・スクリャービン Alexandre Scriabin ロシア
●アンリ・ビュッセル Henri Büsser フランス
(日本ではビュッセルの表記で出回っているがビュセールの方が近い。)
●オットリーノ・レスピーギ Ottorino Respighi イタリア
●アンリ・ソーゲ Henri Sauget フランス
0088名無しの笛の踊り05/01/29 20:09:06ID:QYyE4xsR
Billのlが一つ抜けてた。
●アンリ・デュティユー Henri Dutilleux フランス
現在なお健在のフランス作曲界の最長老。代表作は「メタボール」や2つの交響曲など。
特に交響曲第2番「ル・ドゥーブル」は、フルオケとそのトップのみの室内オケを二重配置して対比させる傑作。
●ガブリエル・ピエルネ Gabriel Pierné フランス
代表作は「シダリーズと牧羊神」。
●エマニュエル・シャブリエ Emmanuel Chabrier フランス
「エスパーニャ」など。
●モーリス・デュリュフレ Maurice Duruflé
ガイシュツレスで大体フォローされているので参考。
●レイナルド・アーン Reynardo Hahn フランス
確かこの人は国籍はフランスだったが血筋は南の島かどこかだったのでは?白人ではなかったはず。
マスネ門下として師に可愛がられたらしい。(調べたらベネズエラ出身だった。)
●アンリ・デュパルク Henri Duparc フランス
夭折したが歌曲を多く残した。
●エルンスト・ショーソン Ernst Chausson フランス
専用スレがあるのでそちらで。
●ジャン・フランセ Jean Français フランス
イベールなどのエスプリに溢れた小粋な作風を継承し発展させた。室内楽に佳作多し。
●ギイ・レイベル Guy Reibel フランス
現在パリ音楽院で管弦楽法の教授を務めている、らしい。
ドビュッシーの海そっくりのクラリネット協奏曲を聴いたことがある。2002年初演というのでぶったまげた。
●ジャン=ミッシェル・ダマーズ Jean-Michel Damase フランス
現在パリ・エコールノルマル音楽院院長。作風はイベールやフランセの系統をそのまま継承したもの。
0089名無しの笛の踊り05/01/29 20:21:51ID:QYyE4xsR
●トリスタン・ミュライユ Tristan Murail フランス
以前ウィキペディアに詳細記事を書いたのでそちらを参照。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A6
フランスの現代音楽を文字通り代表する存在。スペクトル楽派の創始者。
●ジェラール・グリゼー Gerard Grisey フランス
ミュライユと共にスペクトル楽派の創始者でフランス現代音楽に欠かせない存在だったが、1998年に惜しくも急死。
代表作は「音響空間」。他に「時の渦」「限界の克服のための4つの歌」など。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%BC%E3%83%BC
●ピエール・ブーレーズ Pierre Boulez フランス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BA
●武満徹 Toru Takemitsu 日本
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E6%BA%80%E5%BE%B9
●オリヴィエ・メシアン Olivier Messiaen フランス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%B3
●セザール・フランク Cesar Franck ベルギー
●カミーユ・サン=サーンス Camille Saint-Saëns フランス
●ジャック・イベール Jacques Ibert フランス
Olympiaから出ている室内楽全集(2枚)はお勧め。
●フランス六人組
専用スレがあるので詳細はそちらで。
○ダリウス・ミヨー Darius Milhaud フランス
○アルテュール・オネゲル Arthur Honegger スイス
○フランシス・プーランク Francis Poulenc フランス
○ジョルジュ・オーリック Georges Auric フランス
○ルイ・デュレ Louis Durey; フランス
○ジュルメーヌ・タイユフェール Germaine Tailleferre フランス 六人組唯一の女性。
ピエルネはダブるので省略。
0090名無しの笛の踊り05/01/29 20:46:54ID:QYyE4xsR
●カイヤ・サーリアホ Kaija Saariaho フィンランド
公式HP http://www.petals.org/
ずっと前に過去スレで「でんちゃん」シリーズを書いたのでそちらを参考に。
http://music.2ch.net/classical/kako/1011/10118/1011865508.html
サーリアホ編627-632,634 補足897
ちなみにスペクトル楽派(グリゼー)編172-175、武満編187-189。あとルトスワフスキ編254-259
●チン・ウンスク(陳銀淑) Chin Un-sk 韓国
●マリー=ジョセフ・カントルーブ Marie-Joseph Canteloube フランス
●マヌエル・デ・ファリャ Manuel de Falla スペイン
●ジョルジュ・エネスコ Georges Enesco ルーマニア
●フィリップ・ゴーベール Philippe Gaubert フランス
フルーティスト出身なのでフルート・ソナタ(1〜3番)をはじめフルートのための作品が多い。
●フィリップ・ボスマン Philippe Boesmans ベルギー
この人は現役の現代音楽作曲家だが、作風が聴きやすいという意味で挙がっているのだろうか?
●アルベール・ルーセル Albert Roussel フランス
●ポール・デュカス Paul Dukas フランス
●陳基鋼(チェン・ギガン) Quigan Chen 中国
0091名無しの笛の踊り05/01/29 20:59:38ID:QYyE4xsR
●シャルル・トゥルヌミール Charles Tournemire フランス
パリ7区サント・クロティルド教会のオルガニスト。オルガン曲を多く残す。
●マルセル・デュプレ Marsel Dupré フランス
オルガニストとしてとても有名。「オルガンとオーケストラのための協奏曲」など。
●ジャン・アラン Jean Allan フランス
マリー=クレール・アランの実兄でオルガニストだったが、第二次大戦で戦死。
●シャルル=マリー・ヴィドール Charles-Marie Widor フランス
パリ6区サン・シュルピス教会のオルガニスト。「オルガン交響曲」(実際は独奏曲)1〜10番など。
●ルイ・ヴィエルヌ Louis Vierne フランス
パリ・ノートルダム大聖堂のオルガニスト。オルガン曲で特に有名だが、ほかにも室内楽曲やピアノ曲などがあるらしい。
●フローラン・シュミット Florent Schmitt フランス
同時代に良く似た名前のフランツ・シュミット(オーストリア)がいるので注意。
しかも一部のCDや文献に両者の作品の混乱が見られたりするらしいので、なおややこしい。
見分け方は、こちらはFranz Schmidtとdが入るのでドイツ語圏、と覚えておこう。
●フランツ・シュレーカー Franz Schreker オーストリア
0092名無しの笛の踊り05/01/29 21:15:02ID:QYyE4xsR
とりあえず思い出した分を追加。
●ポール・タファネル Paul Taffanel フランス
http://homepage3.nifty.com/~satopy/miditaff.htm
●テリー・エスケシュ Thierry Escaich フランス
フランス・オルガン音楽の伝統に立つ音楽家として現代を代表する現役作曲家・オルガニスト。
前衛的な語法はほとんど見られないが、フランス・オルガン音楽に親しんでいれば大いに堪能できる。
http://cd100.org/data/intro_improv.shtml
●ウジェーヌ・ボザ Eugène Bozza フランス
管楽器のための小品が多く、管楽器の学生のための教育用レパートリーとして親しまれている。
●ジャン・ガロン(ギャロン) Jean Gallon
●ノエル・ガロン(ギャロン) Noël Gallon
兄弟でローマ大賞を取った作曲家。ノエルはパリ音楽院で対位法の教授職にかかわった。
どちらも極めて保守的(糞真面目)であまり面白くない曲が多いが、まれに室内楽に佳品が見られる。

IRCAM・現代音楽の作曲家データベース(フランス中心)
http://brahms.ircam.fr/
ラジオフランス・音楽家データベース(作曲家・演奏家が混在)
http://www.radiofrance.fr/chaines/france-musiques/biographies/
Gold-music.com 音楽家経歴データベース
http://www.gold-music.com/biography_fr.php
0093名無しの笛の踊り05/01/29 23:05:02ID:QYyE4xsR
アランはAlainだった
0094名無しの笛の踊り05/01/30 00:52:25ID:UuXf8+i8
これから挙げる作曲家はこのスレの趣味的には合うだろうと思うので資料として列記するが、
個人的にお勧めするものではない。念のため。
あくまで調性的で判りやすい現代音楽、それも印象派に似ている音響を多用するものが好きな人は
France Musiquesなどのネットラジオでもリサーチしてみるのも良いかもしれない。

○ガイシュツ
●ギイ・レイベル、●ジャン=ミッシェル・ダマーズ、●テリー・エスケシュ

●フィリップ・エルサン Philippe Hersant フランス
現役中堅世代だが作風はほぼ調性に近い保守的な作曲家。
2004年のプレザンス音楽祭で特集が組まれた。
http://www.radiofrance.fr/chaines/france-musiques/biographies/fiche.php?numero=5000135
●ジャン=ジャック・ディ=チュッシ(ディ=トゥッチ) Jean-Jacques Di Tucci フランス
フランス語読みでディ=チュッシ、イタリア語読みだとディ=トゥッチ。
おそらく先祖はイタリア系だが本人の国籍はフランス人。
1958年生まれにもかかわらずデュティユーをそのまま継承したような作風。
ラジオフランスのような「判りやすいネオクラ趣味」の業界ではもてはやされているが・・・
http://www.radiofrance.fr/chaines/france-musiques/biographies/fiche.php?numero=5160538
●テリー・ペクー Thierry Pecou フランス
http://www.radiofrance.fr/chaines/france-musiques/biographies/fiche.php?numero=5000151
●ジャン=フィリップ・ベック Jean-Philippe Bec フランス
http://www.radiofrance.fr/chaines/france-musiques/biographies/fiche.php?numero=5160540
0095名無しの笛の踊り05/01/30 01:08:53ID:UuXf8+i8
保守的だというレッテルつきで前者を紹介してしまった以上、現在のフランスにおける
先鋭的で注目すべき作曲家を挙げておかないと不公平になるので挙げておく。
やはりIRCAMスペクトル系に偏らざるを得ないが、とりあえず国籍にこだわらず
パリで注目されている人を中心に挙げてみる。(フォローよろしく。)

まずガイシュツだがこの2人は最重要。
●トリスタン・ミュライユ Tristan Murail
●ジェラール・グリゼー Gerard Grisey (故人)

続いて列挙。
●ミカエル・レヴィナス Michaël Levinas フランス
有名な哲学者エマニュエル・レヴィナスの息子。アンサンブル・イティネレールの初代代表を務めた。
●ユーグ・デュフール Hugues Dufour フランス
最近作に3時間の大作「冬」がある。
●フィリップ・ルルー Philippe Leroux フランス
若手世代のスペクトラルな誤報としては最も注目されている。
●ジャン=リュック・エルヴェ Jean-Luc Herv&eaccute; フランス
●望月京 Misato Mochizuki 日本
日本の若手世代を文字通り代表する作曲家と言える。女性。
●ルカ・フランチェスコーニ Luca Francesconi イタリア
●マルコ・ストロッパ Marco Stroppa イタリア
●ミカエル・ジャレル Michaél Jarell スイス(フランス語圏)
●ジョナサン・ハーヴェイ Jonathan Hervey イギリス

こんなところか。まだ色々あるはずなのだが。
0096名無しの笛の踊り05/01/30 01:12:27ID:UuXf8+i8
●平義久 Yoshihisa Taira 日本
というか一連の表で平義久のフォローをしていなかった。ガイシュツなのに。
日本の大家世代では最重要作曲家の一人であるはずなのだが、
在仏歴も長く余り日本で省みられる機会も少ないため、どうしても忘れられがちなのが惜しい。
代表作は2つの大作管弦楽曲「クロモフォニー」と「メディタシオン」。
空間と緊張力を生かした管弦楽法に特に秀でているが、室内楽曲にも緊張感あふれる傑作が多い。
0097名無しの笛の踊り05/01/30 01:17:04ID:UuXf8+i8
ついでに>>51の自己フォローをしておくと、
●菅原明朗
ピアノ曲「水煙」が文字通り印象主義的でおすすめ。
文字通り「みずけむり」と捉えがちだが、実は瓦屋根の様式なのだとか。
●矢代秋雄
あえて挙げるなら初期のピアノ三重奏曲とか。フランス近代風和声に立脚しながら
単純な動機を展開させるアカデミックな書法。
●黛敏郎
初期のヴァイオリンソナタやディヴェルティメントなどにフランス近代風の音響を用いている。
これらをまとめた零細CDがあったはず。思い出し次第またフォローを入れる。
0098名無しの笛の踊り05/01/30 01:19:47ID:UuXf8+i8
>>84のソフィア・グバイドゥーリナSofia GubaidulinaのFl, Va, Hp編成の曲は
「喜びと悲しみの園」というタイトルだったはず。
同編成を用いつつもドビュッシー風にならずグバイドゥーリナ色ばりばり。
0099名無しの笛の踊り05/01/30 01:25:17ID:UuXf8+i8
そうだ、ナディア・ブーランジェとリリー・ブーランジェ姉妹を忘れているじゃないか。
リリーが夭折してからナディアは作曲の筆を折ってしまったが、その後名教師として活躍。
フィリップ・グラスやアストゥール・ピアソラなども個人教授で習っている。
たまにこのブーランジェ姉妹の曲が演奏されるが、良い意味でフランス近代的
(しかも決して退嬰的な態度は感じさせない)なので馴染みやすい。お勧め。
0100名無しの笛の踊り05/01/30 01:49:36ID:UuXf8+i8
ブーランジェ姉妹のスペルはNadia BoulangerとLilie Boulanger
(Boulangerとはパン屋の意だが、女性店主だとBoulangerieになる。
しかし彼女たちの場合は苗字なので固定。念のため。)
女性作曲家としては
●ジャンヌ・ルルーJeanne Leleuも挙げておかなければならない。
ルルーという姓はカタカナで書くと大量に見受けられるが、
例えば先に紹介したPhilippe Lerouxや映画音楽の作曲家Maurice Lerouxとはスペルが違うので注意。
このジャンヌ・ルルーはマルグリット・ロンの生徒であり、そして何といってもラヴェルにかわいがられ、
「マ・メール・ロワ」はまだほんの子供であった頃の彼女(ともう一人の生徒)が
初演し、またパリ音楽院の入学試験では同じくラヴェルの「前奏曲」が初見課題として出され、
最も優秀な演奏をしたこのジャンヌ・ルルーにラヴェルはそれを献呈した。
その後彼女は作曲家として成長し、1923年にローマ大賞を受ける。
その時の審査員の一人にやはりラヴェルが加わっていて、絶賛したという。
現在では音源を聴くことは難しいと思われるが、ごくたまにネットラジオなどで
紹介されることもあるので、要チェック。
0101名無しの笛の踊り05/01/30 01:57:38ID:UuXf8+i8
他にフランスの女性作曲家といえば
●ベッツィー・ジョラス Betsy Jolas
公式HP http://www.betsyjolas.com/
●エディス・ルジェ Edith Lejet
公式HP http://www.edith-lejet.com/
など。サーリアホもそうだが女性作曲家は公式HPを持つ人が多いのかな。
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