>>362
>私には違いがあまりよくわかりません。
面白いかつまらないか。それだけ。別に肩肘張る必要無いんじゃ
ないの?文章からするに学習中者っぽいけど、完全な理論なんて
無いからね。

>初期の頃のものと円熟した頃のものとでは異なる、という文章
>はよく目にするのですが、具体的にどう異なるのでしょう。
自分が書いた>>66の事かな?具体的に言えば、本当にバッハが
後期で変化を見せ始めるのは40代後半頃、おおまかに言えば50
歳からとみていい。フーガ主題からして古典回帰色が強く現れ、
白玉音符が目立ち始める。旋法系和声も同様。バッハにとって
オルガンは第一級の自己主張楽器だったから、こういった推移
が手にとって良く分かる好例。

和声学や対位法の学習者でバッハの作品にあたる人は、大まか
にいえば、〜20代中盤頃までの初期、〜50までの中期、〜死期
までの後期、の3期、つまり「バッハが【いつ】つくったのか
?」を認識して学習した方がいい。「ああ、バッハのフーガね」
と漠然とスルーしてしまうのはもったいない。まあ何はともあ
れ、バッハの作品でも本当は細かく分類すれば7〜8期にはな
るんだけどね。後期の作品は、多分譜面が読めて、かつフーガ
や理論を知らないとつまらないと思うよ。古典・ロマン派時代
のオケ作品ばっかあさってるオジサン方はついていけないと思
うよ。っていうかまあ家の親父がそうなんだが。(バッハに興
味無し)w