ケンペ/ミュンヘンフィルの全集は、決して最高のベートーヴェンとは
思わないけど、ドイツの地方オケ(録音当時は明らかに二流)が残した
ある意味良心的な演奏の記録として貴重だと思うな。6番辺りは現在では
ドイツのオケでも絶対聞けない懐かしいスタイルで好きだ。
一方のクリュイタンス/ベルリンフィルの全集は、カラヤン以前のドイツ
くさいベルリンフィルのベートーヴェンをフルヴェン以外の指揮で聞ける
というメリットはあるけど、クリュイタンスのベートーヴェンは個人的には
ケンペのそれより甘いというか単調というかあまり魅力は感じない。
さらに言っちゃうと、ケンペの全集もクリュイタンスの全集もこのスレ以外では
十分にマイナーだから、>>599の論理に従えば、>>599も相手にしない方が良い(笑)