クレソの「生」全集を1番から聴き直していた。
そして2番。
神経質そうな冒頭から、楽曲が進むにつれ、
だんだん軽快さを増してくる。
あの気難ジジイが、いつになく、あるいは初めてと言って良かろう程にも
上機嫌にタクトを振るようになる。
結果、これほど「喜ばしき生命感」に溢れたベト2は
他にないよ。
・・・いったいホールに何が起こったのだろう?
ウィーンにすむ音楽の女神の魔法か知らん?
クレソは、マーラーが活躍していた時に一緒に吸った空気の味を
思い出しているかのよう(珍しさの極み!)