自分にとって忘れられないのは、ショルティ/CSO初来日の時のマラ5。
当時DECCAの70年録音盤を頭にこびりつくほど聞き込んでからコンサートに行ったのだが
本番でのショルティ、特にCSOの演奏能力の高さにぶっ飛んだ。
リミッターも歪み関係ない「生演奏」の良さって、こういうことを言うんだと認識。
ソロ・トランペットのハーセスやホルンのクレヴェンジャーには圧倒された。
普通この曲の場合、前半はソロを降りるものだが、ハーセスは全部吹ききった、凄い。
とかく金管楽器がクローズアップされがちな曲だけれど、弦楽器のしぶとさも相当なものだった。
再来日でも演奏してくれたが、またあんなマラ5を聴いてみたい。