吉松隆さんを語る
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0211名無しの笛の踊り
05/02/09 22:14:14ID:VdlbG4pI同時に縦に鳴る響きをディアトニックの殆どが常に鳴る様におしこめるやり方を
パンディアトニックというが、殆どそれの語法だけで書かれている。
パンディアトニックの中で基音に対して長和音になる系統が、
教会旋法でいうイオニア、リディア、ミクソリディア。
短和音になる系統がエオリア、ドリア、フリギア。減和音の系統がロクリア。
これの入れ替えで和声が成り立っているのだが、基本的な使い方は
ほぼ単純なコード進行(=機能和声の基礎)と見て良い。
メロディラインは時々それから逸脱して4度堆積(ミラレソフドファetc)なども出てくるのだが、
基本的にはパンディアトニックばかりが全曲に渡って続くので次第に飽きてくる。
管弦楽法も響きを保つために弦を単純に伸ばしっぱなしにするなど、あまり感心できない。
サクソフォン協奏曲(サイバーバード)はそれ以外の和声系統も使っているのだが、
たとえば全音音階がむき出しになって響いたりするのでどうしてもドッチラケる。
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