2000年の18世紀オケ&グルベンキアン合唱団との来日公演でやった
バッハのロ短調ミサも緊張感に満ちた演奏だった。
終曲はソロの歌手たちも合唱に加わって全員で歌うという
演出だったんだけど、今まで何度かナマで聴いたロ短調ミサで、
こういうやり方で演奏していたのはブリュッヘンだけだった。
彼のやり方が例外なのかもしれんが、ソロの歌手だけ何もしないで
座ったままフィナーレを聴いているパターンよりずっと感動的だった。