おお新しい展開!
やっぱりいますね、変ホ長調があまり感じられないと思っていた人!

>だから、再現部冒頭は、変ホ長調と変ロ長調が合わさったような、一杯食わされた
>ような独特の印象を与える。

まったくその通り。もう曲を覚えているのにそれでも聴く度に毎回「嗚呼…」と思ってしまう。
今ではそれが逆に快感になっているのだが、その辺を見通していた(?)マーラー
さすが「いずれ私の時代がやってくる」と言ったのはハッタリじゃないね。

>練習番号69の前に至って、今度こそE♭に解決するかと思うと、再びはぐらかされて静かになってしまう。

ここもやられるところだよねw
本当の主コードからの再現部は一体どこ?と最初の頃は思ったもの。

>結局、本物の解決は、練習番号89のコーダに至って初めて現れる。

それも思いっきり真っ正面からw
今までやられた分のカタルシスが一気に開放される瞬間、Es-durのコードが心地よいなあ

第一部の最後バンダ挿入部分のコードは�WのAsのコードから、これも斬新。
その後のオルゲルプンクトはE♭持続音なんだけれど、オケは色々やっていて
やっとのこと主和音で落ち着くが直前までトランペットがB♭を鳴らしているので
緊張感が持続している。
やっぱりただのお化けな曲ではないのはスコアを見るとよーくわかる