00年2月、グリーンホール相模大野で行われたイスラエル・フィル(スービン・
メータ指揮)演奏会ではショスタコーヴィチ:第5番でオケ全体が崩壊した。
第1楽章後半でテンポが落ちる箇所(ティンパニの裏打ちの後、シンバルが入る箇所。
練習番号36。)でメータが熱くなりすぎたのか、1小節とばして合図を出したのが
原因だった。これと全く同じ箇所での崩壊劇が03年9月横浜みなとみらいホールで
行われた日本フィル(キンボー・イシイ・エトウ指揮)演奏会でも起こった。
同じ曲の同じ箇所での崩壊事故に2度も遭遇してしまうとは・・・・。
 超一流オケの奏者でも本番で間違えることはそれほど珍しいことではない。
しかし、ショスタコーヴィチ:第5番のように、プロ・オケならば慣れているはずの
曲で崩壊した演奏会は珍しいのでは?