>>440
あんまり話題に上らないかな〜という作品を中心に。

ゴベール:フルート作品集1&2
2004年のNAXOSの密かな大当たり盤。いかにもフランス的な華やかで甘い作品。
どちらかというと小品の多い1集がまずはお薦め。

ジョン・ケージ:プリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード
ケージと聞いただけで「うげっ」となる方もいるかもしれませんが、意外や意外こんなにも聴き易い音楽だとは知りませんでした。
無理には勧めませんが、一聴の価値はあると思います。

ハドリー:大海(音詩)、交響曲第4番
描写のスケールは大きいし、曲調も荘厳だが展開がベタベタで軽薄な印象すら受ける愛すべきB級交響詩「大海」が最高。
アメクラには本当にこんな作品が多いです。マッケイやカーペンターとか。

バーレイ:ヴァイオリンとピアノのための音楽
モノクロームの「古きよき時代」のアメリカを想像させるノスタルジックな作品集。
お世辞にも演奏者が超絶技巧とは言えませんが、曲がそれを補って余りあるほど魅力的。

クィルター:歌曲集
民謡ベースの親しみやすい歌曲集。どこか懐かしいような旋律は、ぼーっと聞いているだけで和みます。
Collinsからの移行盤はどれも内容が充実してます。まあ、もとはフルプライスなんだけど。


あとは、近代英国物はどれを買ってもほぼ外れなしかと。宗教曲関係だとロパルツとデュリュフレもなかなか。