さて、今夜も慎ましくsage進行で。

残念ながら、渡しはペルルミュテールの生演奏には接したことはありませんが、
Nimbusレーベルのソノリテはまともに再生できると生に近い極上のクオリティ
だと思いますので生演奏に触れることが出来なかったのをそれほど悔しくは思って
おりません(なんて強がりですが)。

それでは、話題作りのため「極私的ペルルミュテールのパフォーマンスBest5」
なんて強引に企画します。

第1位 フォーレ:夜想曲第13番(Nimbus) 作曲・演奏共、諦観の境地にある
    筈なのに、聴く者が強い情念の渦に引き込まれるのは何故?

第2位 ラヴェル:「夜のガスパール」から『オンディーヌ』(Nimbus)
    オンディーヌの歌が聞こえるのは彼の演奏のみ!他の奏者は彼より技術
    はあっても肝心の歌心が欠けている。

第3位 ドビュッシー:喜びの島(Nimbus or amadeoLD) LD映像を収録したとき
    は確か86〜7歳の筈。なのに情熱的な演奏を目の当たりして渡しは驚くばかり。

第4位 ショパン:バラード第4番(Nimbus) 彼のショパン演奏には素晴らしい
    ものが多すぎて迷うが規模の大きな曲からこれを選ぶ。他にも「舟歌」とか
    「前奏曲第25番」なんていいですね。

第5位 シューマン:幻想曲(Nimbus) スケールの大きい音響。類い稀な音をもつ
    ピアニストと類い稀な録音技術との幸せな“結婚”と言えるか。

おっと、殆どNimbus盤ばかりだが、ミスを気にする人は古い録音を選んだり
するのだろうか?