BTTBは西洋音楽史のポップな消費は可能か,という実験だったはず.
結果はオリコン10位くらいだったかな.クラ誌でも珍しく坂本を取り上げていたが,これは岡城千歳のCDだった.
岡城のやったことは,BTTBを再度西洋音楽史の文脈に置き直す作業であり,クラ誌の(反動的なものであったにせよ)好意的な取り上げ方も含め,それは「ポップな坂本」批判であった.