ポゴレリッチ聴いてきた。
前半ショパンは危ない精神世界みたいな所へ
とうとう逝ってしまったのかと思った。
全く違う曲を聴いてるのかと思うくらい。
各フレーズはばらばらに解体され
普通は隠れた声部が、極端に強調されて。。。
たとえばプレトニョフのやりたい放題なんか
常識的で可愛いものだったと思えるくらい・・・
確かにかつて聴いてきた彼の芸風延線上だけど
ついにここまで逝ってしまったかと!

ショパン3番終楽章、そしてスクリャービン、ラフマニノフの
テクニック、健在です!すごーーーー!!!!!
圧倒されました。
お尻もピョンピョン飛び跳ねての大熱演。
スクリャービン、ほの暗い炎のような妖気さえ
漂うようだった。
ラフマニノフの最後は
音を残したまま立ち上がり
椅子を蹴り戻して、あれは
アンコールなんてやんないからね、という
パフォーマンス?

ふう。今夜はちょっと眠れないかも。。。