俺は、クラ聴くようになってから10年くらい(1980年代)は、
カラヤンのレコードしか聴かなかった。
とにかくカラヤンが世界最高の指揮者だと聞いてたから。
で、その後、FMで他の指揮者も聴くようになってきて
幾つかの曲で、カラヤンよりもずっと魅力的に聴こえて愕然とした。

そして今はどちらかというとカラヤン嫌いで、今更金出して買う気になんてなれないが、
(但し、以前も書いたが、ドンファンはカラヤンが今でも俺のベリーベストだ)
50年-60年代あたりのカラヤンを評価してる人間は至極まともだと思うんだよ。
だから、そういう奴に反論されても、噛み合わない。
俺の初期10年くらいみたいな感覚で、1980以降のカラヤンしか聴かない奴って結構いると思うんだよ。
CD屋行ったときに、ある家族が「これはカラヤンじゃないからダメ」「お母さん、カラヤンあったよ!」
とか言ってたことがあるが、そんな感じの人たちが今でも結構いることに、汗が出てくるのだ。