以前別スレにも書いたけど、楽器を習うことに関する意味づけが
日本と欧米では相当異なる気がする。日本ではピアノ・ヴァイオリン=
お稽古事、管楽器=厨房、工房のクラブ活動というのが一般的な位置づけ。
欧米の場合、楽器を学ぶ、嗜むことは教養の一部と捉える傾向があるように
思える。
パリ管のクラ首席のパスカル・モラゲスのコンサートに行ったとき、
パンフに6歳でソルフージュ、8歳でクラを始めるとあった。
彼が特別なわけではなく、欧米の演奏家が学齢期初期に楽器を始めるのは
珍しいことじゃないから、この辺りの状況の変化がないと日本の演奏家は
永遠に現在の水準に止まると思う。

みどり=お母さんが教育熱心。10代初めから渡米。(祖父が大阪守口市長)
内田光子=父親が外交官(確かオーストリア大使で退官?)、幼少時より独墺圏
の滞在長い。