某プレーヤーのつぶやき

東京芸大からあるヨーロッパの国立音大に留学。
在学中よりオケのトラなどもやっていました。
在欧中その町のオーケストラでトラとして団員以上に働かされ(よい経験だった)
教授には恵まれ、足りない分は他のソリストやオケ奏者にプライヴェートレッスンを受け、
何一つ不自由ない音楽環境の中で、自己を磨くことに一応の成果を見いだし、
音楽のなんたるか、どうあるべきか、第三者的にどういった存在であるかなどもわかりはじめ、
めでたく主席にて卒業、しばらくしてから帰国。

日本のオケでセクションに入った時に音(音質)が合わない、タイミングが合わない、
自分のペースで演奏すると周りの音が消えるから「抑えろ」と言われ、

結局なんのために留学したのか、その根本的意義さえ踏みにじられるような日本の環境。
帰ってくるんじゃなかった…と、言いたくなる一瞬。

読んでくれてありがとう。