そういえば時々「クラブ活動を吹奏楽ではなく管弦楽にしたら日本のオケ文化は成長する」という意見あるよね。
文部科学省はするつもりないけど(管弦楽だと式典演奏や行政の野外パレードみたいなイベントに使いづらいから)。
でも俺千葉県民で、小学校やジュニア桶の演奏を聴きに行くんだけど、彼らはものすごく上手いけど、
ほとんど軍隊のように統率されている音楽なんだよね。ものすごいハードな練習しているらしいけど。
悪いけど彼らの演奏は「吹奏楽コンクール全国大会」となんら変わることはなかった。
伸び伸びと演奏なんてとんでもない。むしろミスを恐れて機械的に硬直化した演奏となっていた。
これはクラブ活動ではないはずのジュニアオケでもそうだった。つまり吹奏楽だ、コンクールだ、クラブ活動だ、
の話じゃないんだとその時気づいた。

これってたぶん日本人が「恥の文化」という国民性をもっているからだと思う。つまり「ミスしたら恥ずかしい」という恐れ。
だから必死に練習する、またはミスしないように消極的に演奏になる、人陰に隠れようとする。
そして金管というのは一番ミスが目立つ一撃の大きい楽器だから、よけいに消極的になってしまう。
こういうメンタリティーがあるのが日本の金管奏者が一流になれない足枷になっているんじゃないか?