ピロコに限らずソリストって普通はやらないような
いろんな動きや表情をするけど、それらを演出でやってる人ってまずいないよ。
(声楽は例外。オペラに限らず歌曲でも意識的につくる部分も多い。
もちろんその人にとって必要な表現の一部としてね)

ピアニストがやる動作の中で物理的(っていうのかな?)
には無駄な動きが多い人もいる。ピロコも。
でも、そういう物理的無駄が多いのが即マイナスとはいえないのが難しいところ。
それと、音だけど
大ホールでもちゃんと芯のある鳴る音ってのを(これができてない有名どころって実は多い)
たとえば民家の一室で聴くと、たぶんここでピロコのその部分をこれでもかみたいに
叩く人たちには、おそろしく乱暴な音に聴こえる。

ただし、ピロコのも決してきれいな音ではないんだよね。
音が汚いっていう人がいるのも分かる。でもみんながこぞって袋叩きにするほど酷いもんでもないってところ。
だれかが叩くと、便乗して集団で叩きまくっていい気になるって構図はさすがに醜い。
このスレに限ったことではないけど。