>>174
ポリーニがレコーディングしたショパン、個人的には、魅力が無いと
思うんだけど、じゃあ下手なのか、と言われたら「下手だよ」とまでは
言い切れないのよね。だけれど、中村女史のはね…30代の頃の作品でも
「バァァーン」は健在だし。

「チャイコフスキー・コンクール」、は面白いよ。
モスクワ音楽院系統の人間(中村さん含む)の、ホロヴィッツに対する
コンプレックスなんかが分かる。同じロシア人なのにどうしてこうまで
ホロヴィッツを悪く言うのだろうと思ったら、ホ氏はキエフ音楽院出身なのね。
彼はロシア本流じゃなく、しょせんは亜流、という扱いをされていたのね。
たとえると、芸大出身の人間が、宮崎県立音楽大学(実在はせんよw)出身の
ピアニストを馬鹿にしているようなもの。
散々悪口は言うが、「で、おまいら、尊敬してんの誰?」っていったら「ホロビッッツ」。

ところで、この本が出版されたとき、ホ氏ってまだ健在だったんだよなー。

ルービンシュタインの女ったらしっぷりなんかも書いてあるしw
この本大好きw