押し付けるつもりは毛頭ないよ。
粒が揃ってるっていうのはよくわかる。完璧かと言われればまあ、それに近いとも
いえる。ただ奏法がとことんサロンからかけ離れているように思うが正直なとこだ。
つまり即興演奏をとことん毛嫌いしているかのように感じる。
乾いた演奏というか。凄く質素でつつましいのだ。
曲本来にある幸福感をなんとも綺麗に削ぎ落としている。

もちろんいくらでも褒めることは可能だろう。
難曲から身を引いてるのも身の丈を弁えていると捉えることもできるしね。
ドビュッシーくらいの曲で「精魂こめてみました!」なんていったところで…という
見方はあなた方にとってはいかにも幼稚なんだろう。

ミケランジェリファンとは他にどんなピアニストが好きなんだろう。