・「未知なもの」、現行のディスク・実演あらかた聴いて満足できなければ次に期待するのは当然
ちなみにガスパールの現状は、ハンマークラヴィーア同様、けっこう厳しい
ギーゼキングからペルルミュテールあたりの世代から、アシュケナージ、アルゲリッチ(EMIのライヴも)ら大物、
さらにベレゾフスキーあたりの世代まで、 繊細さ、情緒、間との呼吸(リヒテルの「絞首台」を聴いてロンが感嘆したという…なんて意味での)、
メカニック等々、完備するのは至難の業 ツィメルマンが期待できるが、彼のはコンチェルトとワルツ以外聴いたことが無い(←これらからもそうとう期待できる、
あとあれだけシマノフスキーがすばらしいのもそう)
エルフェ盤を入手した時はかなり意気込んで聴いたものの、まだかなり不満が残った(彼のトッカータを聴けば、スカルボが不発だったことが推測できる)
ともあれ、ラフマニノフの世界でクリアされつつある領域も、ラヴェルではまだ年月を要するのか、というのが総体的な感想
・「ポゴレリッチは本物だよ」…ポゴレリッチ、いいんじゃない ラフマニノフのソナタとか、イスラメイとかすごくよかった
ただ、これらやプロコ6とガスパールとはタイプが違う 弱音効果やペダリング(とりわけソステヌート)、運指、フレージング、…
ディスクで聴けるガスパール、もっといいのがあるよ ちなみに彼は現在聴ける世界最高級のピアニストの一人では、ない

まあ、気に障ったらスルーしてくれ おれもあんまりたちが悪いやつ(>>226とか>>236の言葉遣い見てると、ね…)ならもう相手しないから