>>660
ウィーン稿(初版を含む)は比較できるほど録音がないですよ。

CDでまともに入手可能なのは、全曲ではヴァント、シャイー、ロジェヴェンの3種類のみ。
このなかで最も素直にウィーン稿らしいのは、シャイーと思われ。
ヴァントは、ここでもテンポの揺れを回避する方向性で結果的にリンツ稿寄り。
ロジェヴェンは、かなり変。同じ指揮者によるリンツ稿とセットで聴いてこそ価値を生じるものと。

あとは、ツァウンによる初版でのスケルツォ楽章。EMIから出ていたヒストリカル録音集の1巻に。
なお、過去にアンドレーエとアドラーによる初版での全曲演奏盤があったが、どちらも未CD化の模様。