>>464 <自称「世界初演」だったわけですがw >
これは公認世界初演です。だれも演奏をしたことのない新しいスコアと新しいパート譜
を音にする苦労は並大抵ではない。さらには近似値の旧版の存在も疑問の種を増やす存在となっている。

<往年の改訂版による録音を聴いて奇妙に感じた箇所の幾つかについて、 
自然に(言葉は悪いが)聞き流すことができたので意外。>
僕も同じような印象を持った。仰るように長年の原典版演奏の習慣が初版の毒気を抜く方向に作用したのであろうか。
例えば、始まってすぐのヴァイオリンのトレモロからレガートへの変更が(初版でないカラヤンが引用したときはいやらしさのきわみだったものが)、
ここでは何の違和感もなく美しく響いていた。
この演奏がある意味で物足らない印象を与えるのは、そういったキワモノ的表現を現代の演奏家たちが忘れてしまっている
(あるいは恥ずかしくてやってられない)からではないだろうか?