>>462 自称「世界初演」だったわけですがw

実演に接して感じたのは、意外な程(第2稿と較べて)違和感がなかったこと。
やはり第2稿と較べると曲全体が柔らく滑らかに流れており、
オーケストレーション上の効果を狙った箇所も実感されました。
それでも、往年の改訂版による録音を聴いて奇妙に感じた箇所の幾つかについて、 
自然に(言葉は悪いが)聞き流すことができたので意外。
第3稿は実演を考慮に入れて作成されたのだ、との印象を持ちました。
あるいは、内藤氏が採ったやや速めのテンポ設定とホールの残響、
さらに言えば、第2稿の演奏史が演奏者の解釈に影響した結果というべきかも。

なお、内藤氏が入場した際、指揮者用譜面台上にスコアがなく、
ステマネかオケ関係者であろう男性が青表紙のスコアを持ってステージに入場、
生暖かい拍手を受けていました。
ラッパはアシで補強、特に第1楽章コーダの主要主題回帰で威力を発揮。
シンバル氏は暇そうでしたが、第4楽章の一撃目をここぞとばかりに炸裂させてくれました。
惜しむらくは客席側に雑音が多かったこと。
咳はもちろん、ケイタイの着信音、第2楽章の後拍手してしまうおばちゃんetc。
おそらくCD化されるでしょうが、この辺がどうなっているか…