1888年稿と改訂版を比べたけど、ほとんど同じ(特に音程とリズム)。
ただし表情の指定に関しては、微妙なところで違いが非常にたくさんある。
(たとえばcresc.の位置が少しずれているとか、そういうレベルだ。)

>>320
>1888年稿はブルックナーが慣例としていた署名をしてないことから
>承認を与えなかったのだ、という説明を読んだことがあるが・・・

ノヴァーク版の序文にそう書いてあるよね。ただし「署名がない」というのを
「承認を与えなかった」と考えたのはノヴァークの解釈だ。
それに対して、Korstvedtは別の解釈をしているのだろう。
結局1888年稿をブルックナーの真作とするかどうかは、解釈しだいだと思う。