>>343
ネット放送してるのはドイツ・北欧が中心でフルトヴェングラーがよく公演を行った地域だ。
イタリアはその割りに少なかったと思う。
スペインやポルトガルやハンガリーなどはほとんどやってなかった。
このスレでも幾度か放送の予告が転載された割に、反応は少なすぎる。
「これCDで持ってるから聴かなくてもいいや」って感じなのだろうな。

没後30周年の時は、エリザベート夫人の来日とそれに合わせた展示会、初CDリリースなどと
話題が多かったせいもあって、FM-NHKのみならずFM東京系列でも年始早々から
51年1月のベートーヴェン第九をかけたりしてたほど。
その2年後の生誕百年はそういうイベントがなかったけれど、やはりFM−NHKでの特集番組は多かった。
しかし一方でそういう“フルトヴェングラーブーム”的な騒がれ方に対する批判の声も多かった。
あの頃久しぶりに会った友達にフルトヴェングラーを聴いていると言うと
いきなり「ブームにすぎん」などと批判的なことを言うので口論になったことがある。

しかしながら、あの頃テレビでの特集番組は一つもなかった。
それを思えば、今年は内容、規模はともかく2つもあったのはまだましではないか。

もう一つ考えられるのは、上記のネットラジオへの反応もそうなのだが、
ディスクが安く手に入るようになったこと、珍しいものでも地方にいてもネットで注文できるし
特に音のいい輸入盤が安く手軽に手に入るようになったこともあって
敢えて音の落ちるFMで聴きたいとは思わないリスナーが増えたことが大きな原因だろう。
nyでも手に入るらしいしね。(藁