どの演奏もウォルトンの曲にしか聞こえん。

ウォルトン作曲『交響曲○番:ベートーヴェン風』
ウォルトン作曲『交響曲○番:ブラームス風』
ウォルトン作曲『交響曲○番:マーラー風』
ウォルトン作曲『カルミナ・ブラーナ:オルフ風』
ウォルトン作曲『春の祭典:ストラヴィンスキー風』

音の出方にタメがないから。全てオンで出てくる。

華のある指揮者であるのはわかるし、
シェーンベルク編曲などは名演だと思う。

ロック・コンサートのような爽快感はあるから、
超ハイレベルでゴージャスなボストン・ポップスを
聞いていると考えれば良いのかもな。

こんなちんけな演奏家を崇め奉っていることだけで
ヨーロッパでクラシック音楽はもう過去の遺物と
なっているのだなぁと思うことしばし。

ちょっと高尚・学術な部分があるだけ余計にそう感じる。
骨董品に薀蓄たれている、眼がキラキラした少年ですな。