ドイツ人はヘンデルやリストよりもハイドンやモーツァルトをドイツ人扱いして物議をかもすことのほうが多い。
当時はオーストリアという名の国家が存在しなかったという理屈だが、神聖ローマ帝国の後継国がオーストリアだという観点からすれば、ベートーヴェンもバッハもヘンデルも(ゲーテもビスマルクさえも!)皆オーストリア人だという言い方もできるんだけどね。
オーストリアはドイツ人の国、という言い方はヒトラー没落後急速にタブー化し、オーストリア語という言い方も生まれたが(スイスのドイツ語を稀にスイス語と呼ぶように)EU加盟やハイダー台頭で少しゆり戻しているようだ。