ヨッフムは、「第7番の頂点は第2楽章」と考えていたもよう。
第1楽章-第2楽章-第3&第4楽章という把握をすれば、時間的にも内容的にも釣り合いが取れるようにも思う。
ひとつのストーリーとして捉えれば、第4楽章は「フィナーレ」と言うより「エピローグ」と言った方が良いか。

一方、第8番は曲が進むにつれて、内容が徐々に積み重ねられていくというか、
第4楽章のコーダにうまく頂点が来ていると思われる。
各楽章の主題の同時結合がそういう印象を強くしているような。

>>923
16分音符と32分音符を正確に区別できるテンポが必要、ということになるだろうか。
とすると、第6番のフィナーレも同じく速過ぎることになる?
速度指示は「Bewegt,nicht zu schnell」(第7番)、「Bewegt,doch nicht zu schnell」(第6番)。
第4番の両端楽章と全く同じ指示だな。