仙台人です。
三善晃『遠い帆』は、童歌から始まって、緊張感のある見事な作品だったよ。
宣教師ソテロの動きは、O・メシアン『アッシーズの聖フランシス(アッシジの聖フランチェスコ)』
を連想させるけど、任務を帯びた男同士の対話のシーンは、
論理のやり取りに思索性にあふれた音楽になってた。

ただ、モチーフ/材料集めに難儀したようで、
脚本の詩人/高橋睦郎はかなり苦労したし、100%満足した訳でもないそうだ