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バッハ:幻の結婚カンタータ 全体像復元され世界初演
 バッハの響きが高らかによみがえった。1728年にバッハが作曲し、昨春、日本でオリジナル・パート譜が発見された
“幻の結婚カンタータ”「満ち足りたプライセの町」の全体像が復元され、20日、東京・サントリー小ホールで世界初演が行われた。
 復元に当たった米国のバッハ学者でチェンバロ奏者のジョシュア・リフキンさんの下、スウェーデンのソプラノ歌手、スザンヌ・リディーンさん、
ノルウェーのアルト歌手、マリアーネ・ベアート・キーラントさんがバッハ・コンチェルティーノ大阪と共に、軽やかで美しい旋律を繰り広げ、
聴き入る聴衆に幸福な感動が広がった。このあと21日にも同ホールで、25日には大阪・いずみホールで上演される。