今は痴呆に引っ込んでるんで桶を聴きにいく事は少なくなったけど、学生の頃はよく聴きに行った。
中でもやっぱりマラ9は一番たくさん聴いたんじゃないかと思うんだが、いつも最後に拍手でぶち壊しになるんじゃないかと
終楽章のお終い頃になると演奏に集中できなかった。幸いほとんどの演奏はしっかり余韻を残して拍手が起きたんだが
アバド/BPOの演奏会のときは最後の3連譜が終わったか終わらないかというときに拍手したバカがいた。
アバ怒は必死に聞こえなかったかのように手を下ろさなかった。
ついに拍手野郎は根負けして拍手を止めたが、あのときの演奏はそれで全てがパーに。

唾を飲み込むのもはばかられるような静寂が聴衆と演奏家の間で一体感を生むのに。
聴衆は沈黙をもって演奏に参加してるんだぞ。
あの時指揮者が手を下ろす前に拍手した香具師はリアルで死ねや。