ちなみに、知りうる限り、ジャコミーニの最高の歌唱は、
イタリアで放送されたものだと思いますが、
ソプラノの方とのコンサートで歌っているものです。
正に完璧です。
けちのつけようが無い。
粗探しをしているのに粗が見つからない。
鋭い声で発声的に重くなり過ぎず、軽やかとでも表現できるかのような重厚な声で完璧なコントロール。
普段のジャコミーニとは別人でした。
留学していた友人が見せてくれたビデオなのですが、もう一度みたいですね。
ジャコミーニといわず、あの歌唱に勝る完璧な歌唱の歌手はそうはいないはずです。

完璧さはスレッジ以上、高温の鋭さは最高のパヴァロッティ並です。
ただ重いだけではなく、こんな完璧な歌唱が出来るのかと感動します。
アリアを5,6曲は歌っていたと思います。

>>353
トゥーランドットのDVDではありませんが、アメリカの映画でパヴァロッティそのものを題材にした
「イエス・ジョルジョ」これに尽きると思います。
アリア前の最高のHi-Cと、NessunDormaを二回歌っています。最後の高音Hは最高に長いです。