>>60 彼は音楽を”感情の言語”と定義してみせた知性派だったりします。
”音楽作品は作曲者、演奏者の感情表現の発露”という視点で見ると、
彼の音楽ほど相応しいものはないでしょう。
自身の音楽観を体現する理想の姿を、彼は獲得できた稀有な作曲家だと思います。
>>62
74歳、死んだ年に作曲された4作品
チェンバロとフォルテピアノのための協奏曲
フルートとヴィオラ、クラヴィーアの為の四重奏曲1−3
この4曲はむしろ人生で達成を見ることが出来た老人が
全てを達観してただ音楽を深く楽しむというような凄みがあります。
演奏者は演奏してて本当に楽しいだろうし、聴き手も心から楽しい。
...充実した晩年がある作曲家は良いですなぁ...。