録音されたサリエリの作品はほとんど聴いたけど、やはりモーツァルトとは比
較対象になりえないというのが正直な感想かな(それを言ったら、ハイドン以
外は全員そうかもしれないが)。師匠のグルックの改革オペラが音楽史的な重
要性(のみ)で評価されているのと同様に、モーツァルトのライヴァルの一人
であった以上の存在ではなかったと思う(教育者としての貢献等は別にして)。