フランス音楽はかなりの部分を、生粋のフランス人でない指揮者に支えられてきた。
ベルギー人のクリュイタンス、ドイツ系アルザス人のミュンシュ、そしてスイス人のアンセルメとデュトワ。
これらの外国人指揮者(ミュンシュはフランス国籍とったけど)の違和感のなさは驚くべきものだ。
それは、まあさすがにオーストリアは別としてドイツ語圏スイスの指揮者がもうひとつドイツ風といえない人が多いのに比べても判る。