>>607
要求があったからレスしますけど

マルケヴィッチはOSMをpermanent bodyにreconstructしたとありますね。
ではpermanentではないbodyとはどういう状態かというと、変則的な組織、団体ということなのです。
オーケストラという団体が変則的であった、そして常設になったということが示すのは
以前は演奏会ごとにメンバーが変わっており、その後メンバーが固定されたということです。
>>608が言っているような(どうせID:F+Qp1vRhがあわてて英和辞典を引いたのでしょうが)
楽団員個々人が「終身雇用」を保証されたということでは、もちろんありません。

俸給制に移行するということは安定した収入を意味しますから、それまで無関係だった人
(大学や音楽院で教えていた人、トロントや合衆国に出稼ぎに行っていた人など)も
前職をやめて入団してくることになります。
今まで参加していた人も述べ数は定員を越えるわけですから、ふるいわけが行われ
高齢の人や下手な人、素行の悪い人などが落とされるでしょう。
逆にフリーランスの方が高収入になると見込んで辞退する人が出るという可能性もあります。

クレンペラーを持ち出したのは、上のようには言ってもそっくり入れ替わるというのは非現実的で
彼が振っていた頃から参加していた人たちが、新組織の主力になっただろうということ、
そしてあのページのフランス語版では、彼の時期に運営評議会が出来たとあったからです。

ところでデュトワが何人かをいびり出したのは確かなのでしょう。解任時の事情を見ても
以前から似たようなことをやってきたことは想像できます。
しかしそれはどの程度の規模なんですか?3分の1とか2分の1近くに及ぶんですか?
彼と対立して出て行ったという人間がいたということと、
彼の在任中に大幅にメンバーが入れ替わったということを結び付けただけでは
デュトワが首切り魔であるという結論にはなりませんよ。

それにしてもここの人たちはおかしな人たちですね。
デュトワが人の首をすげ替えなければオケのレベルアップができない
無能な指揮者だということを、そんなに認めたいんですか?